4日目 ページ17
.
.
.
『ママじゃありませんよ!!!!』
『ちょっとなんで二人はケンカしてるの?!』
「ケンカってかこの金髪店員が一方的に怒ってるだけ!」
『安室さんは何お客様にケンカふっかけてるんですか!!!!』
『違います!!!僕は正論をいったまでで!』
「人の食生活に口をだすでない!」
『あ〜。Aちゃんの昼ごはんね、
ま、全く食べない訳じゃないから言わないであげて。あんまり言って来なくなられると私も困るし常連さんだし・・・』
『でも、『安室さん!』はい』
「人の食生活に口をだすから梓ちゃんにおこられるんだザマァみろ金髪☆」
『Aちゃん?』
「すいません調子乗りました」
『って、Aちゃん時間!!!』
「やぁば!!!!これ、おかね!
じゃ!また!」
『またきてね〜!
ってお金多すぎるよAちゃん!!!
って行ってしまった・・・』
『梓さん、あの女性は何者なんですか?(怪しい・・・)』
『何者??
ちゃんとした社会人の方ですよ???
それより、安室さん、もし安室さんのシフトのときにAちゃんが来たときはコーヒータダで出したあげてくださいね、今日の代金貰いすぎてるから・・・』
『わ、わかりました。(意地でもなんか食わせてやる)』
.
1550人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆみお | 作成日時:2018年9月3日 1時