死神との出会い1 ページ2
.
.
.
浅河Aは只今あせっております。
そして駅のホームに跪く。
#駅のホームでうなだれる大学生
#ヤバいやつ
#どうしたの待ち
とかこのすごい格好を写メやらムービーで取られてイン○タにあげられてようが気にしている場合ではない。
「(レポートパンパンに詰めたマイPCバッグ網棚の上に置いてきちまった〜!!!!)『お姉さん、』」
そうです。
今日期限のレポートのはいったPC、落とした・・・
見つかったとて、期限には間に合わず・・・
紙で持ってくと重いからと大学で印刷しようとしたのが事の発端であった。
「少しでも楽しようと思った私が悪かった(´;ω;`)『お姉さん?』」
「・・・てか!いまどきデータじゃなくて紙提出させる教授も教授だぁぁあああ!!!!『お姉さん!』」
「どーしよ、もう一年留年だよ。グスン。『だから!お姉さんってば!!!』え?私のことを呼んでるかい?」
『呼んでるよ!さっきからな!
これ、さっき降りるとき忘れてったろ?』
「・・・ハッ!!!それは!!!」
『さしづめPCでもはいってる??』
「正解だよ!!名探偵!!!
本当に助かった!!
ありがとうね!!!(ニコッ)」
『///大したことしてないし(何照れてんだ!!!俺には蘭が・・・)』
「(何故照れている!?)助かったよ青年!!
では!!!」
『え、あ!ちょ!
(なまえ!!!!)』
.
1543人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆみお | 作成日時:2018年9月3日 1時