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sk「向井康二くん?だっけ??



んっと、君は誰かな?」



kj「え?

あ!どうもー!!みんなのb


『いやいやいや!!それは分かった、塩こうじね!!!?』


kj「はあーい!塩こうじよりも向井康二でやらせてもろうてます〜

おお!!先輩に認知してもらえる日が来るなんてなあ〜」


dt「Aのこと知ってるの?」


kj「そりゃあもちろん!!!有名ですやん!」





あっ・・・・・・・




向井君のこの一言で、少し空気がピりついたのが分かる



阿部ちゃんが私をかばうように間に入ってきたのを見て

慌てたように向井君がまた口を開いた






kj「あ!!ちゃいますちゃいます!!!噂のことはもちろん知ってますけど、


目黒先輩はきれいですやん??




俺・・・・・・・・
この前ひとめぼれしたんです。




学年もちゃいますし、二度と会えへんと思うてたんに奇跡やわあ、、、


お願いします!!連絡先交換してください!!二度とないチャンスなんです!!!!」







そういう向井君の目は真剣で、とても悪い子には見えない





だから、








『顔、上げてよ。


連絡先くらいならいいから』


ab「ちょっと、A、」



kj「ほんまですか!???


ありがとうございます!!!めっちゃめちゃ嬉しいです!!!!!」









彼の懐に、入ってしまった。






































ねえ、康二、


この時、断ってれば、



あなたをもっと早く開放させてあげれたのかな、




____________


急な猛スピード更新ごめんなさい。

大学が忙しさに波があるので、出来るうちに読み直しながら進めていきます

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作者名:華子 | 作成日時:2020年7月27日 8時

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