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「ほい、お前ら前に出て進行して」
担任曰く、私たちが話しているすきにルーレットで決まったらしい
ランダムに決まったともなると文句は言えないけどさ、
私実行委員になっても多分女子誰も言うこと聞いてくれないよ???
ただでさえ、阿部ちゃんたちと一緒に居る時間増えて反感買ってるというのにもうこれ以上、
ab「大丈夫。何かあったら俺らサポートするから」
私の考えてたことが分かったのか
阿部ちゃんが私たちにしか聞こえないくらいの声量で、はっきりとそう言ってくれた。
『・・・してくれなきゃ困る。』
nb「素直じゃねーなー」
『うるさいでーす』
sk「Aちょっと涙目じゃん!!w」
『佐久間もう二度とごはん食べさせない』
sk「えええええ!!!!!?」
ちょっと前までの自分なら、どうせって諦めてたかもしれないけど
やってやろうじゃん。
何言われてももう平気
独りぼっちじゃないからね
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作者名:華子 | 作成日時:2020年7月27日 8時