入間くんには双子の妹がいます！【魔入りました！入間くん】 (ページ38)

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番外編クレーンゲームの達人！ページ38

ショッピング魔ールについた！

「いってらっしゃいませ」

「行ってきます！」

オペラさんとあいさつをした後

クララちゃんを探しに行こうと思っていたら、後ろに重いものが乗った

「なっ何だろう？」

背中を触ると・・・・・・

「Aち！遅い！」

クララちゃんが怒っていました

「ごめんね！じゃあいこっ！」

クララちゃんは背中から降りないので私がおんぶしたまま

重い・・・・・・

「ゲーセンへゴー！」

私はタクシーか！

しぶしぶ地図を見つつゲーセンにつくとクララちゃんは飛び降りて走って入ってしまいました

「待って！うわっ」

うるさい！

あっクララちゃん！怒ってる？

「Aち！こっち来て―」

クララちゃんはクレーンゲームみたいな物の前に立って怒っている

「これねー取れない！取ってー」

「任せて！」

ゲーセンで働いた事あるからね！

私はお金を入れて商品をじっと見た

小さなクマのぬいぐるみ。後ろにタグがある！

神経を集中させて掴むやつをタグの隙間に入れる！

掴むやつがタグの隙間に入った！

そして取り出し口にぬいぐるみが落ち

ぬいぐるみをクララちゃんに渡すと私の手をぎゅっと握ってくれた

「Aちありがとう！」

ゲーセンを出た後はいろんなお店を見て回っていた

外に出るともう夕暮れどき

家の近くでクララちゃんと別れた

「Aち！また遊ぼうね～」

「バイバーイ！」

クララちゃんとまた遊びたいな！

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ももです

最近小説書いてなくてごめんなさい

今回は皆様に感謝の気持ちを伝えに来ました

なんとお気に入り登録者が７０人を超えていました！

ありがとうございます！

これからも皆様が楽しめる小説を目指していきます！