YH First Love １3 (ページ38)

今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:79,671 hit

打ち上げ２ページ38

CM『A飲んでるか？？』

いい感じになったチャンミンが戻ってきた。

A『ん？？ユノは』

CM『まだあっちで挨拶中。

俺はもうお腹空きすぎて』

美味しそうな大盛りのパスタを持っていた。

KY『何か上手そうだな？？

俺も少しくれよ。』

CM『自分で頼め！！』

KY『ケチ！！』

A『あははは

　仕方ないから頼んであげるね～

　同じでいいの？？』

Aはそう言って俺たちのそばを離れていった。

中に入ったらユノが楽しそうにスタッフの人と話している姿を見かけた。

料理で頼んで戻ろうと思ったら

YH「Aこっちおいで？？」

そう言ってユノが私を呼んだ。

A「お世話になっております。

　ご無沙汰しておりました。」

スタッフ「Aちゃん大変だって聞いたけど

　大きなケガがなくて良かったよ。

　もしよかったらまたこっちに戻っておいでよ～

　いつでも大歓迎だよ。」

　A「ありがとうございます。
　
　もしお邪魔でなければその機会があったらぜひお声掛けさせて頂きます。」

スタッフ「何いってるんだよ～
　その方がユノもチャンミンも調子良いし、みんな張り切るからね。

　 Aちゃんはツアーの女神みたいなもんだな～はははは」

YH「え？？本当ですか？？なら大阪また連れて来ても大丈夫ですか？？」

スタッフ「もちろん、いいに決まってるだろ？？

　ならお前らの身の回りするスタッフ２人減らしていいな！！
　
　いいぞいいぞ！！！」

YH「Aよかったな！」

A「いやいやそんな分けにいかないですから.....」

スタッフ「また明日にでも話通しておくからAちゃん心配しなくていいから」

ちゃんと朝言ったの覚えていてくれたユノに嬉しかったし

またスタッフの人にもそう言って貰えて少し安心した私だった。

CM「何盛り上がってますか？？」

そこにチャンミンが戻ってきた。

A「もう食べ終わったの？？お変わりお願いしておいたよ。」

CM「お？？何で分かったの？？そう頼もうとして来たんだよ。」

スタッフ「ほら、やっぱりチャンミンのしたい事分かってるね！！

やっぱりAちゃんおいでよ。

スタッフもさ、チャンミンのわがまま聞くの大変なんだよ～」

CM「何ですか？？」

スタッフ「ね？Aちゃん頼んだよ」

　

　