決意 ページ13
チャンミンはプレッシャーなのか黙々と出来上がったチャーハンと大好きなきんぴらを平らげて
CM「ごちそうさまです！」
いつもならコーヒー飲んでいつまでもぐだぐだしてるはずなんだけど、
そそくさと部屋に戻って行った。
まるで悪い事した子供が部屋に逃げるように撫で肩の後ろ姿を見送った私.......
YH「で、Aちゃんと話をしようか？」
自分の座ってるソファの隣をトンと手を置いたかたと思うと
じっとあのアーモンドアイでじっとこっちをみている......
はぁ......
YH「で何があった？」
だいたいの状況はあいつらや、マネから聞いていたけど、
俺はAから聞く事によってどう思ったのか感じたかった。
本音を言わないから、こうやって聞き出して感じていかないと
Aをちゃんと守れないし分かってやれないと
ようやく分かった事......
Aからは淡々と昨日の状況を話すのを見ながら、黙って聞いていた。
YH「怖かったな......
昔チャンミンもそういう事があってさ、その後ずいぶん長い間怖がっていたし
それ以来さらに慎重になった事があるよ。
男のあいつでもそうだったんだ。Aも怖かっただろ？？ 大丈夫か？」
ぎゅっと抱きしめて、何も言わないAを胸の中にしまった。
Aの手が俺のTシャツをぐっと握りしめるを感じた。
頭を撫でながら
YH「顔は映っていなかったけど、また今回の事で
Aの存在が表に出てしまった。
事務所はスタッフとして処理したけど、まぁ、信じる訳ないよな.....
明日今回の事を公式にコメントを出す。」
下を向いていたAがはっとした顔で俺を方を.......
お前その顔、誰にも見せるなよ！
俺だけ見せていい顔だから.......
目を赤くして涙目で俺を上目使いで
しかも下唇をぐっと噛んでる.......
その顔を見ただけ俺はやっぱりお前を守ると思う.......
何も発せず、俺の次の言葉をじっと待つお前に
YH「安心しろ！お前の存在は認めるけど、恋人してではなく
スタッフとして大事な人だと、一人でも掛けたらいい物は作れない。
必要のない人間は誰もいないだったかな？
ん〜そんな感じだ。
Aのためにも応援してくれるファンのためにお前の存在は公表はしない。
する時は結婚する時だから、それは前からも話してるだろ？
黙って俺のそばにいればいい。
Aが俺のそばにいると決めたなら全力でお前を守る」
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waka(プロフ) - またその更新を待っておりますぞ(^O^) (2017年5月7日 15時) (
レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
aika(プロフ) - wakaさん» だって地味に更新してるから… (2017年5月7日 13時) (レス) id: 42b291984d (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新してるわ!!!ありがとう＼(^o^)／地味にってwwwww (2017年5月7日 0時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新してるわ!!!ありがとう＼(^o^)／地味にってwwwww (2017年5月7日 0時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
aika(プロフ) - wakaさん» 地味に更新してみたw (2017年5月6日 23時) (レス) id: 42b291984d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aica | 作成日時：2015年5月31日 12時
