とある探偵社と花屋*？* ページ41
*
「俺が働いてる探偵社に来てや！」
これが事の発端である。
△▼△▼△▼△
町の中央あたりにある花屋。
私はそこで働いている。
ここで働くまで、花に対して何も思わなかったが働くに連れて花に愛着が湧いてきた。
だから、花を踏んだり枯らしたりしたら怒りが込み上げる。
…前置きが長かったけど、気にせず読んでくれている液晶画面に向かっている君。ありがとう
"いつか"百億円をプレゼントするよ←
んん"……まぁ、私はただの主人公の引き立て役。つまりはモブ。目立つ事のない、影として扱われる。
例えば………………………ほら
あのリア……カップル←
私に向かって花を頼む。普通の花屋の人なら
赤色の薔薇を出してキラキラなオーラを漂わせるだろうが………私は違う。
ドス黒いオーラを放ち、物凄い真っ黒な笑みを貼り付け真っ黒な薔薇を手渡す。はっ！これで1組リア充が消えた！！←
私が思っている事も、オーラにも気付かずただただ純粋な笑顔で私にお礼を言って走って人混みに消えてしまった。罪悪感がぱネェ←
え？後悔？してないよ？←
+
「ねぇ！ちょっと、花屋の店員さん！！」
呼ばれたと思い振り返るとさっきの黒薔薇をあげた青年が立っていた。
…………え、何？復讐？←
「俺、君に貰った花あげたら振られてん！ほら！！これが証拠！！」
『はい。』
私の予想を裏切り、報告をしにきたらしい。
うっわぁ………痛そ〜←
「だからな！！君にお願いがあんねん！」
………どういうくだりですか？←
「君、俺を振られさせたんだからさ！」
『はい。』
『俺が働いてる探偵社に来てや！！』
『はい……………………………
はい？』←
よくわからないです。もっとちゃんと答えてよ←
私は断り続けたが、彼は折れず私が入ると言うまでずっと繰り返し言っていた。
数時間後……←
『……………うぐっ……し、仕方ない…
入ってあげるよ！』
ついに私は折れ、探偵社に入ることになった。
くっそう((
「あ！そうそう………俺は____
センラ！よろしくな！！」
自己紹介されても困ります。
____後に私は彼のことをどんどん好きになって行き、恋人になる事は誰も知らない____
________________
無理やり終わらせた感あるけど気にしないでください←
あなたの心を売ってください。 まふまふ→←浦島坂田船 やまだぬきが擬人化だってよ
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るあ - 楽しい気分になります！面白かったです！ (2020年5月8日 21時) (
レス) id: 2bc65e4c4a (このIDを非表示/違反報告)
フラグ建築士 - ありがとうございます！ももか(おとは)とともにこの小説を書いているものです！！宣伝の件は下を見てわかりました！！宣伝ありがとうございます！ (2017年9月6日 22時) (レス) id: 06e6d3ca77 (このIDを非表示/違反報告)
彩花(ayaha)(プロフ) - 5日たってしまいましたが宣伝させて頂きました！うそつきという作品で宣伝させていただいてます！（なにさらっと宣伝してんだこいつ） (2017年9月6日 18時) (レス) id: af12bc320b (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - 彩花(ayaha)さん» コメントありがとうございます！宣伝？！いいんですか？！ありがたい限りです！神ですか？もう感謝しかありません！(;ﾟДﾟ) (2017年9月1日 18時) (レス) id: f5e2d085fa (このIDを非表示/違反報告)
彩花(ayaha)(プロフ) - みていて楽しくなる作品ですね！(上から目線やめれ)お気に入り登録させて頂きました！よければ私の作品の方で宣伝しても宜しいでしょうか？私自体有名ではないのであんまりのびないと思いますが、是非宣伝させて下さい！！ (2017年9月1日 17時) (レス) id: 8de2d27085 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フラグ建築士、おとは | 作成日時：2017年8月26日 19時
