TVXQユノ　Your shine☆彡YUNHO (ページ9)

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突然の再会ページ9

キム・ジェウクのイベントが終わって、
リカは、ジェウクファンを通じて
知り合った韓国の友達とクラブに出かける約束をしていた。

リカ「A、行こうよ！今日のDJすっごいイケメンなんだって！
ジェウクが踊りにきたら、どうしよう～！？きゃ～！！
ヤバいね、私、倒れるから～
ね～ね～盛り上がるよ～！！
ね～行こうよ～♪」

A「ごめん、リカ。
私、疲れてるから、やっぱりホテルで休んでる。
リカは、私のことは気にしないで
ゆっくり韓国の友達と楽しんできて？」

リカ「いいの？
私、朝までコースだぞ？
朝帰りするかもよ？」

A「いいよ。折角リカの念願だった韓国の旅だもん。
存分に楽しんできて♪」

リカ「わかったー！
じゃあ先に寝ててねー。行って来ます～！」

バタン

リカがいなくなると途端にホテルの中が静まりかえる。

フー

体は疲れてるのに、なんだか興奮して寝付けない。

私は、なんだか外の空気を吸いたくなって、ホテルから近い
ハンガンの周りを歩いてみることにした。

ソウルは、ハンガンに囲まれている。
川の中に街があるみたいで、私は、なんだか、そんな様子が
めずらしくて、のんびりあてもなくハンガン沿いを歩く。

すると、凄く足が長くてスタイルの良い男性二人組が、２台の車の前で
話しているのが見えてきた。

暗がりだけど、その２人が、とてもイケメンなことは
後姿からでも想像ができる。

私は、その２人組の横を横切ろうをしたら、
突然呼び止められた。

ユノ「Aさん！？」

イケメン２人組の１人は、なんとユノくんだった！！

願ってたら想いは通じるんだ・・・

私の胸は、ドキドキと高鳴った・・・

2010.9.22