TVXQユノ　Your shine☆彡YUNHO (ページ39)

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流星群キス☆彡ページ39

A「ユノ、韓国の仕事で忙しくて日本に来れなくなったのに
毎日電話くれて、ユノ疲れてるはずなのに、
私にいつも気を使ってる気がして
私がいたら、ユノに迷惑なんじゃないかなって思った」

ユノ「そんなことないよ！
Aがいるから俺がんばれるんだよ！
気を使ってなんかナイよ！」

A「それだけじゃないよ。
私、遠距離恋愛ってしたことなくて・・・
寂しかったの、スゴク・・・
私、逃げたんだよ、ユノから・・・ごめんなさい。
ガッカリしたよね？
こんな私・・・」

ユノは、私をまた強く抱きしめた。

ユノ「そんなことない。
俺も、Aが電話でなくなって、
フられたのを確かめるのが怖くて
俺なにもAにアクション起こさなかった。
ただ忙しさで気持ちごまかして、俺、不誠実だよな。
自分のことしか考えてなかったのと同じだ。
ごめんな、A」

A「ユノは悪くないよ。悪いのは私だよ」

ユノ「・・・あれ、なんか前にも、この展開あったよな？」

A「あっ、本当だ・・・私達・・・懲りないよね(笑)」

ユノ「本当だぁ(笑)」

私達は、顔を見て笑いあった。

ユノ「あっ！今、流れ星が見えた！！」

ユノが空に向かって指を指した。
私は、その方角を追う。

A「あっ、本当だぁ。流れ星！
ユノなんかお願いできた？」

ユノ「ううん。でも、もう願いごと、叶ったから、いいや。
Aに会えたから。そしてAに・・・」

ユノは、流星群が飛び交う中、Aに甘いキスをした・・・☆彡

ひとときの甘い夜

私達は、もう大丈夫って、そう思ったんだよね。

でもユノの忙しい日々は、これからがスタートだったんだよね。

そして、もう１人
私の前にあらわれた、魅力的な男性に
ユノと私は、ハラハラすることになるなんて、
このときは、まだ、考えもしなかったんだ・・・

2010.12.19