TVXQユノ　Your shine☆彡YUNHO (ページ36)

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チャンミンページ36

２人がいなくなると、途端にぎこちなくなる私達・・・

ユノも、さっきの様子とは違い、落ち着きなく下を見てる・・・

チャンミン「あっちょっとAさんに、忘れ物です！」

A・ユノ「えっ！？」

急にチャンミンが戻ってきた。

チャンミン「ちょっと、Aさん借ります、ユノヒョン」

そういうと、チャンミンを私の肩を抱いて、素早く部屋を出て行く。

ユノ「えっ、ちょっとチャンミン！？A！」

A「あっ！！チャンミン！？ユノ～」

扉を閉めて、チャンミンは、人からあまり見えない視角の
通路のところまで、
私を連れてきた。

チャンミン「Aさん、ごめんなさい。
ちょっと強引に連れ出さないと、Aさんと２人きりになれなかったから」

A「えっ！？」

チャンミン「今日、ユノヒョン、Aさんに会って気持ちを確かめたくて
呼びました。しばらく２人が連絡とってないの、僕も知ってます。
ユノヒョン、恋愛には、意外と奥手だから・・・
Aさんと会うのも勇気がいって・・・
だから、僕とジェウクヒョンを誘ったのも、もしもAさんに、
気持ちがもうないなら
友達でもいいから、一緒にまた会いたかったんだと思います。
でも男としては、ちょっと、かっこ悪い話ですよね。
でもユノヒョンは、ずっとAさんのこと想い続けてました。
Aさんは、ユノヒョンにまた会いにきてくれたから、
僕は、Aさんの気持ちが
まだユノヒョンにあるんだと信じます。
どうかユノヒョンをよろしくお願いします」