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ミドリのヒカリ ページ29
A「ユノは仕事が忙しいんだから、そんなヒマないよ。
それに、それは私が望んだことだし・・・
もうユノは、私のことなんて忘れてるよ・・・」
リカ「あれぇ？前もAに言わなかったっけ、かな？
ユノは、そんな男じゃないよって」
A「・・・・あの時とは、違うよ。
だって、ソウルで会ってから、一度も会ってないんだよ？
もう三ヶ月だよ？
人の気持ちは変わっていくんだよ。
ユノは、ユノの日々があるし、私には私の日常がある。
だから、もういいの・・・
東方神起のカムバックは嬉しいから
影ながら応援するね・・・」
リカ「A・・・・」
私の声が、涙ぐんでたの、リカに気づかれたかな？
ユノは日本に戻ってくるけど、私は、ユノに、もう会えない。
そう、しむけたのは自分だし、仕方ない。
でも、涙がでるのは、なんでだろう・・・？
悲しいのは、なんでだろう・・・？
もうすぐ、ユノは、日本に戻ってくるのに・・・
東方神起の活動がはじまるのに・・・
今度は日本に戻ってきても、ユノの笑う顔は、もう見れないなんて・・・
私は、その時、携帯の着信に気づいてなかった。
ユノの時だけに光る、ミドリのヒカリに・・・
2010.12.16
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Splash(プロフ) - 話を聞かないのはどうかと思いますよ。 (2017年9月16日 9時) (携帯から) (
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作者名：ミンちゃん（micafe） | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/micafe7/
