TVXQユノ　Your shine☆彡YUNHO (ページ25)

今日:26 hit、昨日:0 hit、合計:35,531 hit

ユノの声ページ25

私は、ユノの声を辿っていくと、
大きなテレビに笑顔で話すユノの姿が
あった。

これだ。
インチョンに着いたときも、ユノは、テレビの中にいたんだ。

どうやら、ファッション誌の取材を受けているみたいだった。

ユノの白い歯が眩しく光って、ウルツヤのポテッとした下唇が
カワイイアヒル口になって微笑んでいる。
目は、子猫のように目を細めて、とてもカワイイ・・・

今日も、ユノは仕事で、見送りにいけないことを残念がっていたけれど
テレビの中のユノに会えて、私は、ユノに会えた気がして
とても嬉しくなった。

ユノの柔らかい優しい笑顔は心を癒してくれて、私も自然と笑顔になった。

リカ「なに、恋人の顔見て、ニヤニヤしてんのよ」

気がつくとリカが、大きな荷物を、台車に乗せて、立っていた。

A「ちょっと、恋人って、リカ、シーッ」

リカは、私の耳元で

リカ「大丈夫、ファンは、みんな好きな芸能人を恋人みたいに
愛してるんだからさ」

と、イタズラに微笑んだ。

A「もーう」

リカ「Aばっか、モテていいなあー。
私にも、誰か紹介してよー。
ユノと一緒にいたチャンミンだっけ？
彼、すっごい美青年だよね～」

A「リカ！！」

リカ「ああ、もう本気で怒んないでよ、冗談なんだからさ～
Aは、すぐ本気にするから、からかいがある～(笑)
私には、ジェウクがいるから、紹介なんて、いらないから大丈夫～
なんちゃって～」

私は、リカにイーっとしてから、もう一度ユノを見て
一足先に日本に戻るため飛行機に乗り込んだ。

2010.11.17