227 -KHside- ページ27
RW「ちょっとみんな、しっ！静かにして！」
真っ暗闇の中、耳を澄ませると玄関のロックが開く音がした。
DH「来た来た来たっ！！」
とたとたと、小さな足音が聞こえてくる。
それと共に、俺たちの緊張のボルテージも高まっていく。
一瞬、リビングのドアの前で止まった足音。
何かを床に置く音がして、ゆっくりとドアが開いた。
DH「それっ！！」
パパパ！ぱーん！！
「「メリークリスマー―――ス！！！」」
パチッと電気をつけると、何とも言えない顔をしてポカンとしてるA。
ヒョン達はそれを見て大爆笑。
「何で…？」
HC「やー！お前今日俺たちが仕事だと思っていたんだろう(笑)」
EH「今日はクリスマスだよー？」
RW「Aーー！！2日ぶりだねーー！！」
俺たちがげらげら笑っていても、ぽかんとしている(笑)
KH「今日は、みんなでクリスマスパーティーですよ(笑)」
「え、……え？」
SM「さぁさぁ、ここに座って！！みんなシャンパン持ってきてよ！」
HG「Aは未成年だから、子供用シャンパン〜♪」
テーブルを3つ並べても乗り切らないほどの料理。
Aがいないのをいいことに、2日前からリョウクが仕込んでいたものだ。
LT「じゃ、カンパーーーイ！！」
「「カンパーーイ！！」」
子供用シャンパンを手に持っても、まだポカンとしてるAに、みんなはまた爆笑した。
JI「ね、私達にも紹介してくれるんでしょう？」
LT「あぁ！えっとね、彼女はA。ハンナよりも年下で、まだ高校生の子なんだ。」
JI「………い」
LT「え？」
JI「可愛い……！！美少女！みて！ね！見て！？ヤバくない！？」
でた、ヌナの美少女魂。
可愛いものにはオタク並みの進化を発揮するジウヌナ。
鼻息、荒いっすよ。
「えと……」
SM「A、こっちはジウヌナ。隣は君より少しお姉さんのハンナ。二人とも僕たちのスタッフだから大丈夫だよ？」
JI「Aちゃんって言うのね！？きゃー！！可愛い！！」
HN「よろしくね^^」
ジウヌナの勢いには完全に引いているA。
隣のハンナには……ま、初対面ならこれくらいかな、っていう反応。
KI「Aはテミンと同じ学校なんだよな？」
「うん」
JI「きゃっはーー！テミンちゃんと？どうしよ、あ、鼻血……」
RW「ぎゃ！ヌナ！」
……ヌナの暴走は止まらない。
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りり - [あと少しだけお待ち下さい]て言いながら、いったい何ヵ月更新を止めてるわけ？ こっちの方がメイン小説なんでしょう？ 読者の中には短気な人もいるって知っといていてほしいものだわ (2015年8月9日 23時) (携帯から) (
レス) id: cd6a5aedf4 (このIDを非表示/違反報告)
たまき(プロフ) - yunさん» コメントありがとうございます！同世代の方なんですね^^この小説を読んでくださっている方々の年齢層をいまいち掴めていない私です笑 あと少しだけ更新を待っていてくださるとうれしいです！これからもよろしくお願いします＾＾* (2015年6月1日 14時) (レス) id: 30822a8654 (このIDを非表示/違反報告)
yun(プロフ) - ふふ笑 同い年くらいなのかな？私は大学生にならずに社会人として働いてます。この小説を読んでニヤニヤしつつ頑張っていただかせてます。更新待ってますね〜 (2015年5月28日 1時) (レス) id: 8113b99015 (このIDを非表示/違反報告)
たまき(プロフ) - cn1019ynk1202さん» コメントありがとうございます^^今は精神療養に入っています。この作品を呼んでいただけて私も心から嬉しいです！この小説の更新も随時行いますので、もう少しお待ちくださいね！今はHereのプロット溜めを消化しています（笑）良ければ読んでみてくださいね^^ (2015年2月25日 22時) (レス) id: 565b4c7e83 (このIDを非表示/違反報告)
cn1019ynk1202(プロフ) - いつも、楽しく読ませて頂いてます。大学受験お疲れ様でした！そして、第一志望合格おめでとうございます(^^*)これからも、この小説の続きを楽しみにしていますので、学業と小説の更新大変だと思いますが、楽しみにしているのでどちらも頑張って頂けたらと思いますwww (2015年2月25日 2時) (レス) id: 94e4946b32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまき | 作成日時：2014年12月7日 14時
