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「「いっただっきまーす！！！」」
そのあとはもはや脅威だった。
みんな恐ろしいほど食べて、恐ろしいスピードでお皿の料理がなくなっていく。
…というか消えていく。
RW「Aちゃん、全然食べてないよ？僕がとってあげようか？」
いや、もう正直限界。
これでも結構食べたほうだ。
JN「この子、元からあんまり食べないんで大丈夫ですよ(笑)」
RW「あ、そうなんですか？もう、食べなきゃだめだよ？」
そっからは、どんちゃん騒ぎ。
すごいんだもの。
明日も仕事だから、ってお酒はみんな飲んでないのに……
騒いでる人たちをしり目に、私やリョウクさんたちは食後の片づけ。
SM「Aちゃん、ごめんねぇ。うるさくて……」
RW「なんでみんな酔っぱらってるのかな…(笑)ドンへヒョンは飲んでなくても、雰囲気にいつも酔っぱらうけど(笑)」
たしかにうるさいし、後片付けも大変。
シンクに食器入んないし。
でも、こんなに大勢の人と食事をしたのなんか初めて。
というか母たちが死んでから、ジヌ以外と食べたのなんて初めてかもしれない。
だからとても新鮮で、
"とってあげようか？"
なんていう言葉に少し驚いた。
今日は、"初めて"の体験が多かった。
すごく新鮮で、
少し、少しだけ、
こんな環境がうらやましいと思った。
JN「明日もこの子が学校なので、今日はこれで失礼させていただきますね。」
RW「ばいばい、Aちゃん！！またね！」
DH「次は俺の隣に座ってね！」
LT「明日学校頑張って？」
EH「俺たちの衣装デザイン、よろしく！」
みんな玄関まで見送ってくれて、口ぐちにそう言った。
みんな、"また会う"前提の言葉ばかりだ。
また、"運命"がある。
そう感じさせてくれた。
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たまき(プロフ) - あ〜茶さん» オンニですね！！ありがとうございます^^心の傷は一生ものかもしれませんが、自分にしかない宝物だと今では思って過ごしています。表現おかしい（笑）一人のママさんとして、あ〜茶さんとして、今日も小さな幸せが見つかりますよう……。そろそろ鉛筆握ろうかな（笑） (2014年10月3日 0時) (
レス) id: 565b4c7e83 (このIDを非表示/違反報告)
あ〜茶(プロフ) - はじめまして、トゥギと同い年の未婚ママですｗ今日、初めて小説読み始めました♪読んでるうちに、物語にひきこまれました。私は違う意味で、心に傷があるので共感する部分もあって☆受験勉強がんばって！続きもこれから読むね〜 (2014年9月30日 21時) (レス) id: a2048fa596 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまき | 作成日時：2014年8月28日 1時
