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「「Aちゃん！？」」
LT「え？何だお前たち、知り合いなの？」
JN「A？知り合いなんですか？」
んん？
もう一度顔をのぞかせると、見覚えのある顔。
「あ……えっと、リョウク…さん？」
名前を呼ぶと、リョウクさんは女子かと思うくらいのテンションで近づいてきた。
RW「うん！うん！リョウクだよ！どうしてここにいるの？」
いや、むしろこっちが聞きたい。
JN「A？」
固まった私にジヌが心配そうに声をかける。
まったく何が何だかわからない。
え、つまりリョウクさんって…
「…アイドル？」
RW「へっ！？え、あぁ、うん！アイドル！！」
SM「Aちゃん！僕も覚えてる？」
え！？
いやいやいや
何！？リョウクさんだけじゃなくて、ソンミンさんもいるの！？
私は人への恐怖心なんか忘れて、混乱した頭で必死に考えた。
とすると、もしかして……
KH「お久しぶりですね」
あ………
私に声を掛けてきた三人目の男性は、
予想どおり、
ちょっぴり猫背の人だった。
LT「何、キュヒョンもなの！？っていうか、え！？何！？
僕だけ！？知らないの！？」
HC「いや、俺も知らねぇ」
KI「俺も」
HG「初めまして、だよね？」
EH「俺も知ってるよ！」
DH「俺も俺もー！！！！」
SW「え、二人とも僕を仲間外れにしたの！？」
SD「うーん、誰？」
YS「俺も知ってる」
口ぐちに言い合う彼らの中には、リョウクさんたち以外にも覚えのある顔があった。
今日、この出会いが本当に"運命"となったのは、
神のみぞ知ることである。
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たまき(プロフ) - あ〜茶さん» オンニですね！！ありがとうございます^^心の傷は一生ものかもしれませんが、自分にしかない宝物だと今では思って過ごしています。表現おかしい（笑）一人のママさんとして、あ〜茶さんとして、今日も小さな幸せが見つかりますよう……。そろそろ鉛筆握ろうかな（笑） (2014年10月3日 0時) (
レス) id: 565b4c7e83 (このIDを非表示/違反報告)
あ〜茶(プロフ) - はじめまして、トゥギと同い年の未婚ママですｗ今日、初めて小説読み始めました♪読んでるうちに、物語にひきこまれました。私は違う意味で、心に傷があるので共感する部分もあって☆受験勉強がんばって！続きもこれから読むね〜 (2014年9月30日 21時) (レス) id: a2048fa596 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまき | 作成日時：2014年8月28日 1時
