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ユノと桜キス後編#24 ページ3
A「ん？ユ…ノ…！？」
ユノは、なかなかAの唇を離してくれない。
Aは、顔が赤くなっていくのを感じた。
カシャ
しばらくするとカメラのシャッター音がした。
ユノ「ちょっと、タイマー長すぎたかな？(笑)」
A「もう〜ユノったら〜、恥ずかしいよ〜」
Aは、顔を真っ赤にして両手で顔を隠す。
ユノは、Aに優しく微笑みかけて、
ユノ「Aと
桜の思い出作りたかったんだよ〜
愛してるよ、A☆
また来年も、その次の年も、
そのまた次の年も、
ず〜〜〜っと、一緒に
桜を見にいこうね♪」
A「うん・・・ユノ、私も愛してるよ☆」
そういうと、ユノは、
もう一度、Aに桜色のキスをした…☆
二人の頭上から、桜の雪が、
二人の愛を祝福するかのように
いつまでもヒラヒラと舞い落ちていた…☆
ユノのラッキーアイテム
ユノのブルースリー
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作者名：ミンちゃん（micafe） | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/micafe7/
