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ユノのマッサージ後編 #37 ページ36
Aは、ユノの体に寄り添って
ユノのご機嫌を伺ってみる。
ユノ「違うよ。Aが気持ち良いって言うなら、
俺はAの専属マッサージ師になりたい！
いつでもどこでもAが凝ったら、俺だけがAを揉むの！
だから、Aの・・・その・・・声やらしいから・・・
他で、そんな声出しちゃダメだからね・・・」
ユノは、少し顔を赤らめながらうつむき加減で
そう言った。
A「ああああ！！！
ユノ、マッサージ師にヤキモチやいたの？
ユノ、可愛い〜ヾ(＠^▽^＠)ﾉ(笑)」
Aは、ユノに、もっとスリスリと寄り添って
ユノをからかう。
ユノ「もう、A！
いじわるする子は、こうだからね〜！」
ユノは、Aをギュッと強引に抱き寄せてから、
ベットに仰向けに寝かせ
その上からユノはAを真剣に見つめる
ユノの真剣な瞳があまりにも綺麗で
Aの胸は最高に高鳴っていた・・・
ユノ「A約束！
Aが凝った時も、凝ってない時も
いつでも飛んでいくから。
Aの凝りは、俺のもの・・・Aわかった？」
A「わかったよユノ(笑)」
ユノ「なら、よろしい！
A、キスしたい・・・
もっともっと、マッサージより
とろけさせてあげるから・・・」
ユノは、Aに情熱的キスの雨を降らせ
２人の夜は、熱くふけていった・・・☆
2010.9.2
ユノのラッキーアイテム
ユノのブルースリー
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作者名：ミンちゃん（micafe） | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/micafe7/
