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恥ずかしいユノ後編 #35 ページ29
A「ユノ？もしかして起きてる？」
ユノは、たまごみたいな可愛い瞳をぱちりと開けて
ユノ「バレたか〜(笑)」
と優しい声で、可愛いく微笑んだ。
そして、部屋を散らかしたバツ(?)として今日は
ユノがAに膝枕をしてくれた。
ユノ「A気持ち良い〜？」
A「う〜ん〜」
Aは、ちょっとしたイタズラを思いつき
ユノのすね毛の1本を勢いよく抜いた。
ユノ「痛いよぉA〜何するのぉ〜！？」
ユノ特有の独特のイントネーションで
驚きながらも優しい声でAに、そう言った。
A「だってユノのすね毛
ジョリジョリして痛いんだも〜ん〜」
ユノ「ごめんA・・・・って
もう〜コ〜イツ〜！(笑)」
ユノは逃げるAを後ろから抱きしめる。
ユノの逞しくて優しい感触が、Aを包み込んで
Aは、胸がドキドキした。
ユノ「離さないよ、A
ずっと、俺のそばにいて…ねぇ…こっち向いて…？
キスしたい・・・」
ユノは、Aにとろけるキスをして
二人の甘い夜はいつまでも続いた…☆
2010.7/13
ユノ天使☆彡ペルセウス座流星群1 #36→←恥ずかしいユノ前編 #35
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ユノのブルースリー
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作者名：ミンちゃん（micafe） | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/micafe7/
