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───────…
ガコンッ！…
とりあえず飲み物を買って
隣のベンチに座って
これからどうするかを考えて
いた時だった。
〜〜♪〜〜〜♪〜
(着信：ヒチョンくん)
ひ、ヒチョンくん？！
スタジオ貸す時に一応ね、なんて
前に連絡先は交換していたものの
１度も使われる事無かったのに
何かな？なんて思いつつ、
クリーニングって言ってなかったかも
って思い電話に出た。
「もしもーし？ヒチョンくん？」
｛おー、A〜。
「私スタジオクリーニングって言ってなかったっけね？」
｛いや、それは聞いたよ♪
「あぁ、そっか。じゃあ何か用事あった？」
｛わぁ〜、Aちゅれないなぁ〜
用事ないとダメなのぉ〜？なんて、
わざとらしく言って１人で笑う
ヒチョンくんにつられて私も笑う。
「いやそういう訳じゃないけど、ちょっと珍しいなぁ〜って。(笑)」
｛まぁ用事って言うならぁ〜、うちのヒョン
の事かな〜！
「...ぇ？あぁ、うーん…」
｛ヒョンはねぇ、俺達の前だとうるさい位いつ
も明るくて、前向きで、優しくて、本当に太
陽みたいな人なんだよねぇ♪
「...うん、そうだね、」
私もそんな明るさとか優しさに
心奪われた内の１人。
｛でも、Aの前は違うね？
「...まぁ、嫌われてるしね。アハハッ。」
｛あー！もぉお〜！本当にそう思うのぉお？！
「ぇえっ？！」
思うも何も、
本人に言われたんだけどな…
突然のヒチョンくんの大声に
驚きつつ、そう思ってたら
はぁあぁぁ〜〜〜っ…と大きな
ため息をついてからゆっくり
話し始めた。
｛ぼくから言わせたらぁ、Aの前でのヒョ
ンは、ん〜自然？に見える感じ。
「...？」
｛ん〜、Aの前だとヒョンは無理しない。
もちろん僕達の前でも嘘のヒョンではないけ
どぉ、Aの前は兄で居なくて良いから。
“嫌いなんてない、決まってる”
そうハッキリと言うヒチョンくん。
「...でも、」
｛でもじゃない、…けど、Aがヒョンの事
嫌いなら僕はこれ以上何も言わない。
「そんなことあるわけ…
｛そうでしょ？それなら、話くらいは聞いてあ
げて欲しい。見てられないよ、２人とも。
「...うん。ごめんね。」
｛時間は限られてるんだから。素直に行動しな
いと後悔する。それが言いたかっただけ。
「...ヒチョンくん、」
それから少し話して電話を切って、
ちゃんと話を聞いてみようと
部屋に帰ろうとした時だった。
？『お姉さん１人〜？』
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ぽんさん。(プロフ) - ゆゆさん» 感想ありがとうございます！書き始めた当初が辞退後だったので少しでもそこの部分が伝わればいいなと思っておりました。本当、彼らには花道だけを歩んで欲しいものです(泣)引き続きよろしくお願いします♪ (2020年3月26日 0時) (
レス) id: cdea3b5710 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 作者様の、楽しいだけじゃないリアルな描写がとても好きです、、本当に心ないコメントを態々残すような人がいなくなればいいのにな、とか考えちゃいました(泣)夜な夜なご免なさい... (2020年3月2日 3時) (レス) id: e05f589c4d (このIDを非表示/違反報告)
ぽんさん。(プロフ) - みるさん» コメントありがとうございます！しかもこんなに褒めて下さって…(;_;)嬉しいです。そうですね、夢主とヨンフンくんが幸せになれるよう願いながらお話を書いてます。ラストまでお付き合いくださいっ。 (2020年1月3日 2時) (レス) id: cdea3b5710 (このIDを非表示/違反報告)
みる - 素晴らしお話しすぎます…胸が痛いです(;_;) ヨンフンくんと夢主が幸せになれたらいいのに…作者様天才です。もっと評価されるべきです…更新めちゃくちゃ楽しみにしてます！！ (2020年1月1日 16時) (レス) id: e856cc79b4 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんさん。(プロフ) - Mioさん» わぁ！コメントありがとうございます！ヒチョとの絡み、お話の参考にさせていただきます！！ありがとうございます (2019年12月24日 22時) (レス) id: cdea3b5710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽん | 作成日時：2019年12月24日 17時
