劫火の永遠 2【炎炎ノ消防隊】 (ページ1)

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紫龍炎(しりゅうえん)A
　

所属第8特殊消防隊

階級二等消防官

能力無能力者

武器祖父から譲り受けた折り畳み式の槍と小型拳銃2丁を武装している。
(どちらとも炎への体制が強く制作されており、重さにも強い)

→槍の長さは2ｍ、折りたたむと10ｃｍ位になる。折り畳み方により長さ調整可能。
　真ん中の部分に長さを弄るネジと、風圧を操るボタンがある。

身長 165センチ

体重 51.5キロ

年齢 17

誕生日 10月8日

星座天秤座

血液型 AB型

通称劫火の器(ジョーカーいわく)

自称特になし

好きな食べ物大福、桜備おすすめのラーメン

嫌いな食べ物炭酸

好きな音楽和楽器演奏

好きな動物兎

好きな色黒や紺

好みのタイプ芯がまっすぐな人

尊敬する人祖父、兄

苦手な人自分の理しか考えない人

怖い人 (怒った)兄、現本家党首

趣味料理、勉強

日課槍と銃の手入れ

夢＿＿＿＿

足のサイズ 23cm

視力 2.0

好きな教科全教科好きで得意

嫌いな教科なし

＿＿＿

訓練学校の首席。森羅やアーサーとはクラスは違うモノの、同期。
森羅の後に第8に配属となる。

紫龍炎家本家の人間だが、無能力であることから蔑まされてきた。
弟の紫龍炎セイラとは仲が良く、姉上と呼ばれ慕われている。

茉希と同じくらいの筋力と圧力を持つ。
武術や柔術の心得は強く、体術戦では森羅やアーサーに負けを取らない。

肩より下にある黒い髪を横流しにして束ね、藍色の瞳をもつ。

頭もよく美人であるため訓練高時代から持てていたが、
かなり鈍感であることと、自身に自信がない為聞き流していた。

祖父から譲り受けたという“銀色の矢じり”をモチーフにしたペンダントを肌身離さず首から下げている。矢じりの表面には青や黄の筋が記されており、矢の先は尖っているが、形はまるで鍵のような形をしている。

実兄である紫龍炎政宗とは現在、折り合いが悪い。

祖父である紫龍炎無三郎と兄の政宗が原告主義者の為、
日常生活では殆ど原告式で名前を名乗る。

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紫龍炎家……代々第三世代の子を成してきた。
京皇国軍・消防庁・聖陽教会にてそれぞれ子は昇進してる。

太陽神と皇国に心酔しており、一族によりそれぞれ科学班、消防組班、国家班などの派閥が存在している。

いとこなど甥などを数えて行くと、親族全体の数は1000人を超えている。