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北斗side
また無理させてしまった。こーちっていっつも無理して悪化させてることが多くて俺らが無理しないように見てるつもりなんだけど、ライブとかだと中々難しくて……
ライブ後、慎太郎にお姫さま抱っこされて楽屋に戻ってきた。
10分後くらいに目を覚ましたと思ったら手を口に当ててお腹を抑えて楽屋を出ていった。こーちの顔色は最悪だった。
慎太郎と2人でトイレに向かった。トイレの個室から戻してる声が聞こえた。
？「ｹﾞﾎｯｵｴｯ……ｵｪｯｹﾞﾎｯｵｴｯ」
北「こーち？鍵開けて」
ガチャ
�癲屬呂 帖弔叩�
北「こーち、気持ち悪くなっちゃった？」
こーちは弱々しく頷いた。
�癲屬ΔΔ叩帖弔呂 帖�ｵｪｯｹﾞﾎｯｵｴｯ」
吐き気はあるみたいなんだけど、吐くものがないのか上手く吐けていない。
北「こーち、お水飲まない？」
慎「ちょっとだけでいいから飲も？楽になるよ。」
�癲屬呂 帖�ｺﾞｸｯ……ううっｵｪｯ……ｹﾞﾎｯｵｴｯｹﾞﾎｯｵｴｯ」
北「大丈夫、大丈夫。すっきりした？」
�癲屬舛腓辰函帖弔任發發Δいぁ帖帖�
北「口ゆすぎな？慎太郎、こーちのこと運んでくれる？」
慎「おっけー。こーち、ちょっと揺れるよ」
こーちの顔色はさっきより最悪で真っ青通り越してなんか茶色い……
樹「こーち、大丈夫？」
北「んー結構戻してた。ちょっと熱あるかも……」
ジェ「このあと打ち上げあるよね？」
樹「こーちは参加出来ないね。」
北「どうしよっか……」
マネージャーさんに聞いたらできれば全員参加でって言われて……こんな状態のこーちを参加させたらもっと具合悪くなるし、辛いのはこーちだし、なんとしてでもそれは避けたい。
北「こーちが具合悪いことスタッフさんに伝えてあるから無理して参加しなくても……」
樹「スタッフさん知ってるんだったらホテル戻って休みな？」
京「1人にするの心配だし俺も一緒に戻るわ、同室だし」
�癲屬燭い�……ごめん……」
京「いや、辛いのこーちだし、辛いの嫌でしょ？」
慎「きょもだけだと心配だから俺も戻ろうかな……」
樹「俺ら3人で参加するね。スタッフさんには伝えておくよ、」
�癲屬瓦瓩鵝帖帖�
京「お願いします。んでさ、シャワー浴びてきていい？」
北「2人で行ってきて、こーち見とく」
慎「わかった。10分で上がってくるわ」
バタバタとシャワールームへ行った。
京慎「お待たせ〜」
ほんとに10分……
ここで3人と別れた。
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そよ風(プロフ) - ありがとうございます！ (2020年11月17日 21時) (
レス) id: cddcf94ec7 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる(プロフ) - リクエストありがとうございます。時間が掛かるかもしれませんが気長にお待ちください。 (2020年11月17日 21時) (レス) id: 177e50e464 (このIDを非表示/違反報告)
そよ風(プロフ) - リクエスト失礼します。初めての時のことを書いてほしいです！出来たら全員やってほしいです…宜しくお願いいたします。 (2020年11月17日 21時) (レス) id: cddcf94ec7 (このIDを非表示/違反報告)
月葉(プロフ) - リクエスト失礼します!大我くんが歌の生放送の日と重なってしまうお話が見たいです。お時間がある時にお願いします！ (2020年11月17日 19時) (レス) id: cf1ac3cb36 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる(プロフ) - リクエストありがとうございます。更新までしばらくお待ちください。 (2020年11月11日 21時) (レス) id: 177e50e464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あっぷる | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/#nindex
作成日時：2020年10月15日 21時
