・ ページ24
阿部先生は曲を書いてこなかったらしい。
今までは何をしてたんだ、?
なんでこの仕事に就いた、?
色んな疑問が浮かぶが、1番驚いたのは
iw「先生って、人を好きになったことないんですか?!」
ab「わ、悪いですか、」
小さく三角座りして顔を伏せる阿部先生。
可愛いじゃん。何この人。
iw「いや、悪いとかじゃなくてそれだと歌詞書けなくないですかね、?」
ab「だから、困ってるんだよ、〜…」
えぇ〜、どうすんの、
でも、それを手助けするのが俺の仕事。
iw「ちょっと待っててください!」
阿部先生の家を飛び出し、本屋さんから恋愛漫画を買い漁る。
やば、経費で落とそう。
iw「阿部先生!これ、ぜーんぶ読んでください」
ab「全部?!俺、漫画興味無いんだけど…」
iw「もう買ってきちゃったので取り敢えず2日で読んどいてください。もしそれより早く終わったらすぐ呼んでください。いいですか?」
ab「が、頑張る…!」
両手をグーに、?! 現実でいるんだ、!
阿部先生の家を去った後、
iw「か、可愛い、!阿部ちゃん、今までほんとに好きな人いなかったの?!おかしいでしょ…。ってかあの顔といい、性格も全部俺好み。」
表では阿部先生だけど、裏では女の子の阿部ちゃん。
これ以上可愛くなっちゃったら…どうしよう、、
249人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆぅ | 作成日時:2020年10月17日 21時