4話 AD-LIVE2016のグッズ購入 ページ4
みゆきside
映画が終わり、エンドロールが流れた。
最後に日本語吹替版キャストが表示された。
みゆき＆大和「お〜…」
私と大和は中村悠一さんの名前を見て小声で思わず反応した。
日本語吹替版キャストが表示がすべて終わって、周りが明るくなった。
お客さん達が次々席を立って帰り出した。
みゆき「中村さんの名前見て、つい反応しちゃったよ…」
大和「俺も…」
みゆき「あっ、AD-LIVEのグッズ買いに行こうよ！」
大和「そうだな」
私と大和はバッグを持って、シアターを出た。
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大和side
俺とみゆきはAD-LIVEのグッズが売っている所に行った。
みゆき「本当…。キャストチャームは全種類売ってるけど、リボンバンドは今日と明日の公演の人達の分しか売ってないんだね…」
大和「俺、先にパンフレット買って向こうで待ってるよ」
みゆき「うん、わかった！」
俺は公式パンフレットを買いに行った。
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みゆきside
私はキャストチャーム、公式パンフレットを見ている。
(梶さんと堀内さんのチャームは水色、中村さんと福山さんのチャームは黄緑色…。AD-LIVE2016公式パンフレットの値段は意外に高い…。でも、記念だから買っちゃおう！)
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大和side
俺は椅子に座って公式パンフレットを開けて、見ている。
(お〜…、すげぇな…。ゆうきゃんのとこ、早く見たいけど順番通りに見ていこう…。)
順番通りざっと見ていくと、ゆうきゃんのページにたどり着いた。
大和「お〜！ゆうきゃん、キター！！」
みゆき「大和〜！お待たせ〜！」
みゆきがAD-LIVEのグッズを持って戻って来た。
みゆき「あっ、もうパンフレット読んでたんだ！」
大和「う、うん」
俺は公式パンフレットを閉じ、手提げ袋にしまった。
大和「みゆきは…。家で読むのか？」
みゆき「そうだね。家っていうか大学専用の女子学生会館に住んでるんだ。ちなみに男の人は入れないんだ」
大和「そうなんだ…」
みゆき「うん…」
大和「じゃあ、俺の家っていうか賃貸アパートに来るか？ちょっと遅くなったけど、お昼ご馳走するよ」
みゆき「本当！？嬉しい！」
俺とみゆきは映画館を後にした。
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みゆきside
私達は映画館を出て、駅まで歩いている。
みゆき「大和はどのへんに住んでるの？」
大和「俺は駅から少し離れた所に住んでるんだ。大学まではそんなに距離はないけど、一応早めに家を出てるんだ」
みゆき「そっか」
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yf0520tkym373ng(プロフ) - ティアリストさん» 今更の返信で申し訳ありません…。（泣）暗い内容の長編書きつつ、こっちも時々書いて…なので数日に1回しか書いていない状態です。それでもよければ、よろしくお願いいたします。 (2017年2月13日 22時) (
レス) id: 2a91cf391d (このIDを非表示/違反報告)
ティアリスト(プロフ) - 小説を書いていると聞いてお邪魔しました。ストレスチャートの作者です。とても素敵なタイトルの小説で･･･家に帰ったらゆっくり読んでみます。頑張ってください (2017年2月2日 11時) (レス) id: 38e65c6bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よっちー | 作成日時：2016年12月21日 15時
