43話 ページ43
「では、この薬を使って注射を打ちましょう。」
保健室の先生が言う。
『はい、よろしくお願いします。』
よかった、保健室に先生がいなかったらずっと待っていないといけなかった。
先生は、棚から注射器などを出している。
「目が覚めるといいわね。」
これで目を覚さなかったら、一生恨もうかな。
いろんな先生達に協力してもらっているからね。
『うん。』
準備を終えた先生は、ルークのシャツを巻くって注射を打つ。
「多分1時間くらいで目を覚まします。それまで誰かが付き添っていてください。」
うーん、私はクルーウェル先生に呼ばれているからなぁ。
「アンタ、クルーウェル先生に呼ばれていたじゃない。いいわよ、アタシが見てるから。」
それは助かるね。
『ありがとう。では、行ってくるよ。』
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草生える(プロフ) - 蓮さん» はい、クルーウェル先生ではなく、私がやらかしました笑。読んでくださってありがとうございます! (2020年8月10日 10時) (レス) id: 334b506c57 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - クルーウェル先生!?!けしから んっ!!!!!! (2020年8月10日 2時) (レス) id: 0d837f5408 (このIDを非表示/違反報告)
草生える(プロフ) - メネ@シスターさん» おお、ありがとうございます!!どうやって話を進めようか緊張しますね!!是非応援してください!!!! (2020年8月9日 22時) (レス) id: 334b506c57 (このIDを非表示/違反報告)
メネ@シスター - ク、クルーウェル先生…?え、どうするんですかそこからっ!!!(鼻血)どうなってもとても美味しい展開じゃないですか!!!!!!更新応援しています!! (2020年8月9日 21時) (レス) id: 0fa97ad5d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:草生える x他2人 | 作成日時:2020年7月26日 2時