検索窓
今日:10 hit、昨日:10 hit、合計:264,513 hit

43話 ページ43

「では、この薬を使って注射を打ちましょう。」


保健室の先生が言う。


『はい、よろしくお願いします。』


よかった、保健室に先生がいなかったらずっと待っていないといけなかった。


先生は、棚から注射器などを出している。


「目が覚めるといいわね。」


これで目を覚さなかったら、一生恨もうかな。


いろんな先生達に協力してもらっているからね。


『うん。』


準備を終えた先生は、ルークのシャツを巻くって注射を打つ。


「多分1時間くらいで目を覚まします。それまで誰かが付き添っていてください。」


うーん、私はクルーウェル先生に呼ばれているからなぁ。


「アンタ、クルーウェル先生に呼ばれていたじゃない。いいわよ、アタシが見てるから。」


それは助かるね。


『ありがとう。では、行ってくるよ。』

44話→←42話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (139 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
339人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

草生える(プロフ) - 蓮さん» はい、クルーウェル先生ではなく、私がやらかしました笑。読んでくださってありがとうございます! (2020年8月10日 10時) (レス) id: 334b506c57 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - クルーウェル先生!?!けしから んっ!!!!!! (2020年8月10日 2時) (レス) id: 0d837f5408 (このIDを非表示/違反報告)
草生える(プロフ) - メネ@シスターさん» おお、ありがとうございます!!どうやって話を進めようか緊張しますね!!是非応援してください!!!! (2020年8月9日 22時) (レス) id: 334b506c57 (このIDを非表示/違反報告)
メネ@シスター - ク、クルーウェル先生…?え、どうするんですかそこからっ!!!(鼻血)どうなってもとても美味しい展開じゃないですか!!!!!!更新応援しています!! (2020年8月9日 21時) (レス) id: 0fa97ad5d2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:草生える x他2人 | 作成日時:2020年7月26日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。