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41話 ページ41

『その葉はこっちに入れて。』





『あ、それはこっちに。』





『もう1度作り直してみようか。』


さっきから聞こえてくる音は、私とヴィルの声だけ。


「仔犬共、そこで何をしている?」


この声は…


『クルーウェル先生、こんにちは。』


デイヴィス・クルーウェル、確かオンボロ寮のユウくんやグリムくんの担任だったはず。


「シェーンハイトに、A・ハントか。」


クルーウェル先生、ちゃんと名前を覚えてくれていたんだね。


「クルーウェル先生、昏睡状態の人を起こす薬は?」


ヴィルがクルーウェル先生に言った。


「ほぅ、それは俺の専門だな。では少し手伝ってもらおう。」


よかった。


クルーウェル先生がいればもう大丈夫。


『薬が作れるのなら、どんなことでもお手伝いします。』

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草生える(プロフ) - 蓮さん» はい、クルーウェル先生ではなく、私がやらかしました笑。読んでくださってありがとうございます! (2020年8月10日 10時) (レス) id: 334b506c57 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - クルーウェル先生!?!けしから んっ!!!!!! (2020年8月10日 2時) (レス) id: 0d837f5408 (このIDを非表示/違反報告)
草生える(プロフ) - メネ@シスターさん» おお、ありがとうございます!!どうやって話を進めようか緊張しますね!!是非応援してください!!!! (2020年8月9日 22時) (レス) id: 334b506c57 (このIDを非表示/違反報告)
メネ@シスター - ク、クルーウェル先生…?え、どうするんですかそこからっ!!!(鼻血)どうなってもとても美味しい展開じゃないですか!!!!!!更新応援しています!! (2020年8月9日 21時) (レス) id: 0fa97ad5d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:草生える x他2人 | 作成日時:2020年7月26日 2時

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