また好きになる ページ5
「Aヌナ！こんばんは^^」
ドアを開けると優しく微笑むジュノンの姿がそこにあった
「…えっ、こんな時間に、どうしたの？」
「あぁ、昨日ヌナのオンマからたくさん洗剤送られてきたから、僕らの宿舎でも使ってって言ってたでしょ！
だから貰いにきたよ^^」
あ…
そういえばそんな話したような…
「あ、あぁ、そうだったね！
でも…わざわざ取りに来なくても、」
「…なにその言い方。
僕が来ちゃダメみたい…」
そう言って少し不貞腐れながら、私の顔を覗き込んでくるジュノン
え、ちょ、ち、近い…！
「…や、そ、そうじゃなくて！
今日も練習だったでしょ？だから疲れてるのにわざわざ来てもらうの悪いなって…」
ジュノンから顔を背けながら早口で話すと、上からフフフと笑い声が
「…Aヌナそんなに焦らなくても(笑)
冗談だよ！」
「もう…！大人をからかわないで！」
「あー！またそうやって僕のこと子供扱いするー！」
ブーブー言ってくるジュノンをよそに、洗剤取ってくるから待ってて、とリビングに取りに行こうとすると、ジュノンに腕を掴まれた
「せっかく来たんだから部屋あげてよ(笑)」
「…あ、うん…どーぞ(笑)」
「ヤッタ！お邪魔しま〜す！」
靴を脱ぎ、リビングへと足を進めるジュノン
さっきまで想いを馳せていた彼が私の部屋にいるなんて…
「…ほんと、調子狂う…」
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Mi-ra(プロフ) - あんなさん» ありがとうございます！更新率が低くてすみません(ToT)また書き溜めてるお話があるので、楽しみにしていただけると嬉しいです！(^.^)b (2014年6月27日 20時) (
レス) id: 23530e67d5 (このIDを非表示/違反報告)
あんな(プロフ) - うわぁ。びえぴの小説少ないので、とても嬉しいです^^頑張ってください(*'.'*) (2014年6月27日 18時) (レス) id: bf146d4bc5 (このIDを非表示/違反報告)
Mi-ra(プロフ) - miinaさん» わ〜！ありがとうございます！更新頑張りますね！(*^^*) (2014年3月7日 14時) (レス) id: 23530e67d5 (このIDを非表示/違反報告)
miina(プロフ) - いつもきゅんきゅんしながら見てます(^-^) 更新頑張って下さい!!! (2014年3月7日 7時) (レス) id: 934f73426d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mi-ra | 作成日時：2013年12月27日 16時
