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フランソワ・オリヴィエ ページ9

 
【名前】
 フランソワ・オリヴィエ(François・Olivier)

【性別】
 男

【年齢】
 三十二

【国籍】
 フランス

【階級】
 大尉

【所属部隊・班】
 第六部隊所属(双子体質故に班には属せず)。

【特殊設定】
 シックスセンス「肉体硬化」。
 センスレヴェルはC。全身を岩のように硬くすることが可能。
 もともとガタイがよく、身長も高いので盾にされることが多い。
 硬化した身体は銃弾もナイフも跳ね返す。また、硬度をいじることも可能らしいが戦闘時は基本的にMAX。
 あまり体力を削ることがなくセンスを使用できるため、長期戦で大活躍する。
 先天性の双子体質であり、「肉体溶化」のセンスを持つラブレーと接近しないとセンスの発動が不可能。
 体質が発覚したのは入隊して二年ほど経ってからであり、彼女と同じ班になったことで突如センスを発動できるようになり、身体検査の末センス所有者、尚且つ先天性の双子体質であることが発覚。第六部隊へ移動した。

【容姿】
 焦げ茶の短髪。瞳は緑だがややグレーが混じっている。
 全体的にすっきりとした顔立ち。人の好さが全面に出ている。たれ眉。
 西洋の女性隊員からはそこそこウケがよく、ハンサムだと言われているらしい。
 一方日本女性の隊員からはキ○肉マン呼ばわりされている。文化の違いだろうか。
 高身長(180cm越え)かつかなりの筋肉質で、ほとんどボディビルダーのような外見をしている。
 第六内では最も見た目がゴリラっぽいとされる。

【人柄】
 穏健で生真面目。
 なにがあっても規則を破らないのが彼のモットーらしく、信号が点滅すると絶対に渡らない。
 個性派揃いの第六の中でも良心的で年齢もそこそこである故、いわゆるまとめ役のようなものを買って出ている。
 珍しいことに年齢と精神年齢が比例している。要するに大人である。
 要領がよく、自分の限界をよく知っているので胃に穴を開けたりはしない。器用なお人好し。
 努力は裏切らないと信じているようで、毎日筋力トレーニングや手合わせを行っている。
 レディ・ファーストの精神なのか、フェミニストな面が目立つ。日常でも戦闘でもそれは変わらず、女性を庇いがち。
 ラブレーにそれが適用されるかは不明であるが、ふたりの関係は良好であるらしい。

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作者名:NTT | 作成日時:2017年9月10日 20時

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