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ロザリー・エモン ページ29

 
【名前】
 ロザリー・エモン(Rosalie・Hémon)

【性別】
 女

【年齢】
 十六

【国籍】
 フランス

【階級】
 無し

【所属部隊・班】
 医療班のなかでも、救護班とも呼ばれる任務に同行する班に所属。

【特殊設定】
 無し

【容姿】
 茶髪のショートカットに赤茶けた目。色素が薄い。
 童顔だが目付きが悪く、非常に気が強そうな顔立ちをしている(実際に強い)。
 小柄で身体つきが貧相。幼児体型の域。
 身体の所々にやけどのあとがある。



【人柄】
 とんでもなく気が強い。
 言葉遣いも荒く、威圧的だがどうしても人好きするようで、なんだかんだ言っても顔が広い。
 攻撃的な態度をとることが多く、なにかとつけて「刺す」「殺す」と言う。
 割と本気で刃物を向けてくることもある。ヒスを起こしやすい傾向にある。
 リラとシエルを溺愛しており、長期遠征に出る際はむせび泣いたらしい。

【その他・備考】
 悪魔憑きに殺されかけたところをリラとシエルに救出、保護されたらしい。
 親からひどい扱いを受けていた過去がある。やけどのあとはそれ故か。
 日焼けを嫌い、常に低露出。外出時は帽子をかぶる。
 研究班に血縁者がいることが最近発覚した。関係はあまり良好ではないらしい(?)。
 救護班の班員としての実力はたしか。口さえ悪くなければ満点であるとか。
 意外と達観しており、悪魔や十字軍の存在意義については冷めた意見を提示している。
 親しい友人からはロザと呼ばれる。
 土壇場の戦闘に備えてか、拳銃やナイフの扱いを心得ている。

【サンプルボイス】
「なに。じろじろ見ないでよ。わたしはエモン。ロザリー・エモン。好きに呼んで」
「馬鹿言わないでよ。殺すわよ」
「はっ?! あんた、リラとシエルも見分けられないの?! 最悪!」
「耳の穴かっぽじってよく聞きなさい。二度は言わないわよ」
「両親なんて忘れたわ。もしかしたらわたしはコウノトリに運ばれてきた子だったのかも」
「目を覚ましなさい! 軍人ともあろうものが弱音なんか吐いて! あんたは死なない! 生きるのよ!」
「生きるためよ。生きて笑うため。全てがそう。そうでありたいの」
「吹っ飛ばしてやりなさい」

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作者名:NTT | 作成日時:2017年9月10日 20時

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