ウルフ・ヘダー ページ20
【名前】
ウルフ・ヘダー(Ulf・Heday)
【性別】
男
【年齢】
二十二
【国籍】
スウェーデン
【階級】
軍曹
【所属部隊・班】
第二部隊、第八班に所属。
【特殊設定】
特になし。
【容姿】
焦げ茶の直毛。瞳はやや色の濃い緑。
まつげが長く微妙に女顔。
苦労してそうな感じが滲み出ている。
生れつき線が細く、鍛えているのに華奢な身体つきをしている。
身長は165cmほどで若干小柄。
【人柄】
苦労性のお人好し。
比較的第六に近く、いわゆるお世話がかりのような立ち位置にある班に配属されたのが運の尽き。仕事をほっぽりだして好き勝手する第六隊員たちに手を焼いている。
頼まれたらNOとは言えず、自分の自由時間を削ってでも手伝ってしまう生粋のいい人。
要領はそこまでよくないので苦労している。
【その他・備考】
最近は書類から逃げる霧島や、わけのわからない亜栗、暴言を吐いては逃げる独歩等、とにかくやばいやつが増えてつらい。
まだ軍人としては成熟しておらず若さが目立つが、意外なことに戦闘の成績はなかなかよく、将来有望とされている。
軍学校の出であり、嫌々入学したものの、まあまあ良い成績を残して卒業している。
案外なんでも粗忽なくこなせるようだが、如何せんあの性格であるため、不憫な目にあっている。
同じスウェーデン国籍のストークマンとは軍学校に入る前からの友人らしく、未だに交友関係が続いている。
豊洲にはなんらかのトラウマがあるらしい。
キリスト教徒であるようだ。
【サンプルボイス】
「あっ、はい! ウルフ・ヘダーと申します」
「おっかしいんすよねえ……ここの報告書だけすっぽり抜けてて……あっ、この日の担当霧島さんじゃないすか! あの人は本当に……!」
「やっと飯だあ……腹減ったっす……」
「パウラ知りません? 第三の……えっ、いやいや、そんなんじゃないですって。違いますって」
「ああ〜有給って最高〜!」
「神のご加護を……と言うか、この際死ななきゃOKですよね」
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作者名:NTT | 作成日時:2017年9月10日 20時