検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,607 hit

豊洲もえぎ ページ19

 
【名前】
 豊洲もえぎ(トヨス・モエギ)

【性別】
 女

【年齢】
 三十

【国籍】
 日本

【階級】
 少佐

【所属部隊・班】
 第三部隊、第十七班に所属。班長を務める。

【特殊設定】
 特になし。

【容姿】
 毛先が外向きにはねているやや癖のある黒髪。ウルフカット。
 瞳は吊り目がち。色は黒。
 鼻はつんとして色も白く、まつげの長い凛とした大和撫子的な美人。
 背が高く、筋肉質だがスタイルも抜群。足が長く、胸部の女性らしさも満点。
 そんな大人しい顔立ちからは想像できない快活な表情ですら魅力的に見える。

【人柄】
 しかしゴリラ。
 非常に脳筋気質で好戦的。もちろん日々の鍛錬にも精を出している。
 「だいたい筋肉が解決する」「男女問わず腕相撲で勝った方が上」等、どうしようもなくゴリラな発言が目立つ。
 だいたいこんな感じだが部下をしっかりと統率し、信頼を集めている意外と頼れる班長ではある。
 嘘を吐いたり人をだますことが苦手で、心理戦になると突然雑魚になる。
 ちょっと頭が弱いが直感といざと言うときの対応力で補っているようだ。
 面倒見がよく、普段は落ち着いているため相談相手として選ばれることもある。
 どんな相談をしても案外しっかりした答えが返ってくることに定評がある。
 イケメンとその下半身を愛して(?)おり、顔が好みだと思った男は部屋に引き摺って行く。
 つまりゴリラである。

【その他・備考】
 本部で最も高火力とされる、女性だけで構成された「第三の十七」と言う班を仕切っている。
 呼ばれは「鬼の班長」。
 ただのゴリラだと思われがちだが銃、ナイフ問わず武器の扱い方を心得てはいる。
 ゴリラすぎるので使う場面はあまりない。
 壁を垂直に登る・屋根伝いに街を爆走する・強化ガラスを一蹴りでぶち破る(すべて無傷)等、人外じみた逸話を持つ。
 こんな彼女だが、どう言うことか様々な国の言語を習得しており、遠征では頼りにされている。
 霧島や亜栗のような男が好みらしい(顔の話)。
 イタリア生まれのイタリア育ちであるため、その実日本についてはよくしらないらしい。

【サンプルボイス】
「おう、わたしが豊洲もえぎだ。よろしく」
「……ありだな。今夜空いてる?」
「わからんことはなんでも聞きな。なんでも答えてやる」
「離れとけおまえらァ! 吹っ飛ぶぞ!」
「対象者を確認。総員、速やかに接近し「死なない程度に」叩きのめせ。失敗は許されん。心してかかりな」

ウルフ・ヘダー→←亜栗-2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:十字軍へようこそ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:NTT | 作成日時:2017年9月10日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。