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MH「急に黙るなよ…気まずいじゃん」
『あ、いやその、』

MH「ただ寝るだけじゃん余計なこと考えないで」
『は、はい』



シャワー後のミンハオは想像していた以上に良かった。
片手でタオルドライしている姿を目に入れた瞬間私の中の何かが機能停止した。



MH「じゃ、俺ソファで」
『いいの?』
MH「同じベッドは嫌だろ?」
『…嫌、ではないけど』



もう一度言っておこう。既に私の中の何かが機能停止をしている。きっと脳みそだな。



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MH「おやすみA。狭かったら押し出して良いから」
『おやすみ。ハオもね』



って目を閉じてスヤスヤと眠れるわけがなくて。
ハオはもう寝てるのかな顔覗きたいけど無理だな
顔覗きたいってキモすぎたな

そう思って頑張ってぎゅーっと目を瞑っていると
隣から声がした。



MH「…A、?」
『、ん?』

MH「そっち向いて良い?俺普段逆で」
『あーいいよ』




ゴソゴソと音がして止んだら
今度はお腹にハオの手が回った。
まわ、った、?




MH「ごめん、いい、?」
『、う、ん』




ジフナぁ!!!!


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設定タグ:セブチ , ミンハオ , スンチョル   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:膝の上 | 作成日時:2022年12月25日 19時

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