私のクリスマス (ページ15)

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JH「A明日は？」
『バイトですけど』
JH「そのあとは？」
『寝ます』

それにしても寒いな。部屋を改めて見るとエアコンはあるもののヒーターなどがなかった。
今度いつものお礼としてあ、クリスマスプレゼントとしてジフンに渡してやるか。

JH「バイト後の時間空けとけ」
『なんでですか』
JH「いいから」

またなんでですかと聞こうとしたがジフンにやめとけサインをされた。

WZ「ヒョン明日空いてるんですね」
JH「お前もな」
WZ「僕は寒い中光る電球を見に行く理由がわからないだけですよ」
『寒いっていうのがいいんじゃん！光る電球は綺麗！以上！』
WZ「お前もいつか行けるといいな」

『お腹すいた』
JH「だなー」
WZ「あいにくなんもないんですよ」

JH「じゃあスンチョラ呼ぼー」
『え、』
JH「なに？嫌なの？」
『いや、』
WZ「あーそう言えばなんか言いかけてたよななんだっけ」
『っいい！今はいい！私は帰る！帰ります！』

JH「は？」
WZ「さいてー」
JH「スンチョラ悲しむよ」
『用事があるので！』

今会ってスンチョルさんとどう話せばいいのか…
あれから会ってないから余計に気まずい。
ジフンが何か言っていたけど聞かないで飛び出した。

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