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やはり凄いカップルの数だ
この時期は友達と来ている人たちの方が多いがかなりの大ダメージである。



『うー寒い』



残念ながら私はひとりなため手を握ってくれる相手もいない
マフラーも何年前に買ったものだろうかそろそろ替え時かな
あ、そういえば去年手袋無くしたんだったっけ
めんどくさくなる前に買うかーということで近くの雑貨屋に入ろうとした




「…A、?」
『えっ、と…』
MH「俺、ミンハオ」




ミンハオ、ミンハオミンハオ…あ!
確か高校の時隣の席に5連続くらいなった、あの




『あの、ミンハオ?!』
MH「どのミンハオかわかんないけどそれだろうな」

『久しぶり』
MH「久しぶり。元気にしてた?」
『あーうん元気!ミンハオは?』
MH「俺はまあそれなりにって感じで」
『そっかよかった』




じゃあ、と言おうとした時入ろうとした雑貨屋からミンハオお待たせと言いながら可愛い女の子が出てきた。
よし、こいつもリア充リストに追加っと。





「だれ?」
MH「友達だよ」
『すみません、すぐに消えますね、さようなら』





可愛いなーって思った手袋あの子が持ってたな
また違うところで買おーっと





今から家行きます

ジフンバカじゃねえの

行きます

ジフンヒョン達いるから





こんなゴシップはやっぱり幼馴染に話さないと





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3→←1



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設定タグ:セブチ , ミンハオ , スンチョル   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:膝の上 | 作成日時:2022年12月25日 19時

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