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時が来たようだな
練習終わったら私の家

ハオくんやっとですね、了解です




出国までに話しておこうかなって思っただけなんだよ、!
だってなんかアメリカとか行ってまでこの話ズルズル引きずられたら私ハオくんのこと蹴りそうだもん。




WN「あ、ヌナ」

『ウォヌくんじゃーん』



WN「ずっと気になってたんですけどなんでウォヌじゃないんですか?」

『だってなんか”ウォヌ”だったらなんかあれなんだもん』

WN「ちゃんと話してください」



『で?なんかあった?』

WN「別に何もないですけど」

『くぅぅ焦ったいねぇ〜』

WN(マジで何)




『まぁ座りなよ』

WN「俺練習あるんで」

『釣れないな〜』




私の横を通り過ぎるウォヌを横目に私のだ〜いすきなハリーポッターを読む
好きすぎてこれ何回目レベル




WN「あ」

『え』

WN「ヒョン、クプスヒョンがA来ないかな〜とか言ってましたよ」

『がてぃ?』

WN「はいあとそれ嫌です」





スンチョルぅ私に会いたいならそう言えば、




ウォヌくん鼻歌聞こえてますよ




おっとっと…





.





『みんなお疲れ〜』




ワルツに向けて最終調整の彼ら
結構張り詰めてんのかな?とか思ってたけどいつも通りの雰囲気だ。

13本の水を持っていけば今日はホシが受け取りに来てくれた




『ありがとー』

HS「ヌナもー」




さーてさて問題のスンチョルは〜




『お疲れ〜』

SC「A!珍しいな」


『スンチョルくんがお呼びって聞いて飛んで来たよ★』

SC「え?」

『え?』

SC「お、あ、そうなんだよ!誰だー俺の心読んだのはー」



(え?)

SC(俺口に出てた?)口抑える



『全然連絡くれれば行くのに〜』

SC「まぁしなくてもこうやって来てくれるだろ〜?」




(え?なに?)

SC(え?なにこれ)




『…なんか勘違いかも』

SC「正直言ってないんだよ誰にも思ってはいたけど」


『なんかウォヌくんが言ってたから来たんだけど…』

SC「ウォヌ、、今日まだ話してないかも」

『……あいつ笑ってる』

SC「ほんとだ」SC(ありがとうウォヌ)




しばし沈黙が流れた後スンチョルが私の肩に頭を乗せた



SC「A〜」

『んー?』



右手で包み込むように彼の頭を撫でると嬉しそうに微笑む



SC「なんでもないや」

『はーい』



自然と繋がれる左手この甘ったるい時間が案外好きだ




.




MH(僕は、?)

(つぎ、つぎよ!)

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赤福食べたい(プロフ) - たああたあたたたーーー尊い!!! (2022年12月10日 11時) (レス) @page31 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
膝の上(プロフ) - 〇〇さん» コメントありがとうございます!更新頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2022年9月20日 17時) (レス) id: 666032b504 (このIDを非表示/違反報告)
膝の上(プロフ) - 赤福食べたいさん» コメントありがとうございます!本当ですか?!嬉しいです(о´∀`о)更新頑張りますね!! (2022年9月20日 17時) (レス) id: 666032b504 (このIDを非表示/違反報告)
〇〇(プロフ) - おああ!続きが気になる!! (2022年9月17日 15時) (レス) @page21 id: dc7d3a4bc1 (このIDを非表示/違反報告)
赤福食べたい(プロフ) - 今までに無いお話で大好きです!更新頑張ってください(* ´ ˘ ` *) (2022年9月3日 14時) (レス) @page21 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:膝の上 | 作成日時:2022年8月5日 16時

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