Lilかんさい ページ46
京セラ公演も終わってやっとゆっくりできる頃になった!
あ!そうそう!Lilかんさい、単独公演決まりましたー!!マジで、嬉しい!
風雅の家で、それについて、二人でお話をしてます
「あー、なんかまだ夢みたいや。」
風雅「なにが?」
「単独決まったんが」
風雅「なんや、俺と付き合えとうことちゃうんか」
「それはもう受け入れてる笑」
風雅「ふーん。まぁ、どうでもええけど」
どうでもいいんかい笑
てかさ!最近風雅が冷たくなった!!
なんで!?笑
「風雅、冷たくなったな〜」
風雅「…普通やし」
「ツンデレやなー笑もっと素直になってさ、好きって言ってくれたらええのに。拓哉やったらちゃんと言ってくれるんやろなー」
ちょっとイジワル笑
風雅「Aが言ったら言ったるわ」
そう来たか。仕方ない、言おうか。
「大好きやで、風雅っ」
顔をのぞきこんで言う。
すると、上から降ってくる唇。
唇が離れると、何事も無かったかのようにまた、スマホを触りだす風雅。
「え、風雅、好きって言ってくれるんちゃん」
風雅「あれじゃ足りんの?じゃあ、もっかいしたろか?」
こいつやべーな笑
この強引な感じ、超キュンキュンするわ///
「べ、別にええし」
風雅「A、」
「ん?」
風雅「好きやで//」
スマホを見ている横顔が赤く染まっている。
「よくできました笑」
風雅の頭を撫で撫でする。
あ、嫌がらへんねや笑かわいっ
風雅「ほんまさ、奇跡やわ。Aと付き合えてんの」
「そうかな?」
風雅「うん。ほんま、好きになってくれてありがとう。」
急にどうしたん笑えらい素直やん。
「こちらこそ、好きになってくれてありがとう!でも、風雅たちとグループになれてなかったら、こうはなってなかったんよな。」
風雅「せやで、この6人でおれることも、Aとおれることも、全部奇跡なんや」
確かに。そうやね。
この世界に何億人とおるなかで、たった一人を好きになって、
何億人といる中で集まった6人。
これって、ほんまにすごいこと。
これから色んなことが6人にも、私達2人にも訪れるかもしれん。
でも、乗り越えていける。そんな気がするねん。
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恋物語 - めっちゃおもろかった!Lilかんさいの恋物語て風さんの恋叶わんこと多いからくっついてくれてよかった。ただナ、、、俺が彼女に振られた設定は何なん(笑)これからもがんばってな。以上、インドネシアのセ (2020年6月18日 16時) (レス) id: 474e899cd1 (このIDを非表示/違反報告)
アババ - すず.さん» 全部読んでくれてありがとう!オタ活動しよしよ!! (2020年3月18日 18時) (レス) id: e73d7b9f10 (このIDを非表示/違反報告)
すず.(プロフ) - 始終ドキドキさせられまくりでした。このコメント読むのは受験終わった頃かなー、ということでおつかれさま!誰かわかってるか分からんけどオタ活いっぱいしよ (2020年3月11日 22時) (レス) id: b09d3cfad5 (このIDを非表示/違反報告)
みるく?(プロフ) - アババさん» りょうかいー (2020年2月23日 8時) (レス) id: 622c9ab98b (このIDを非表示/違反報告)
アババ - みるく?さん» 寝るんや。おやすみー、明日10時なー (2020年2月22日 23時) (レス) id: e73d7b9f10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アババ | 作成日時:2020年1月1日 2時