お泊まり 2日目 デシャブ ページ14
拓哉side
楽しい！！ご飯もなんかすごかったし、お風呂もめちゃでかくて、風雅と遊びまくった笑
「あー！楽しかった！」
風雅「こいつテンションヤバい！！」
A「遊んでたんか！！遅かったから何してんのやろーって」
A、いつもと雰囲気変わるな。
めっちゃ可愛い。
バフッ！
「フッカフカやー！！」
風雅「ホテルのベッドみたいよな、ほんま」
A「自由やな〜笑」
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24:30。
風雅はベッドで3人でテレビ見てたらいつの間にか寝てた笑
だから、それで『寝よか』ってなったんやけど、隣で寝てるAが気になってしゃーない。
風雅の方、向いて寝てるやん。寝顔見れんやん。
「(小声)A、起きてる？」
A「起きとうよ？」
寝返りをうってこっちを向いてくれた
「起きてたんや笑風雅の方向いてたから、こっち向いてほしかってん」
暗くても、入ってくる月の明かりで十分な位にAの表情ははっきり分かる。赤い。
A「笑寝れへんの？そう言えば、昨日、風雅も言ってたわ、寝れんって」
「何したん？昨日は」
A「普通に楽屋みたいな感じやで？好きなことして過ごしてた」
「ねぇ、もっと近くいってもいい？」
A「え？え、ええよ？」
「可愛いっ笑」
A「拓哉さ、好きな人おるのになんでいつもそうやって言ってくれんの？」
「んー、Aが好きって言ったら？」
A「はいはい、風雅にも今日同じようなこと言われたわ笑しょーもないって笑」
本気やのになぁ。
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Aside
ガバッ
急に目の前が暗くなって、拓哉の匂いが。
「た、くや？」
拓哉「俺の抱き枕になって？」
「え、ちょっと」
顔を拓哉の顔の位置まで持ってくる
すると、昨日のデジャブみたいなことが起きた。
ほっぺに触れる拓哉の手。
拓哉「俺も、男やねんで？そんな顔で見られたら、あかんて」
近づく顔。
意思とは反対に、勝手に閉じる私の瞼。
ゴソッ
風雅「ん〜」
拓哉の手が離れて、顔の距離も遠くなる。
拓哉「まだ早いわ笑」
良かった、風雅に見られてなくて。
拓哉「でも、こっち向いて寝て？」
「うん、こっち向いとくな？」
拓哉「うん、おやすみ」
「おやすみ」
拓哉の手が伸びて、私の髪の毛を私の耳にかける。
２日連続はあかん！
余計寝れなくなりました。
神様はイジワルや。
私を悩みに悩ませて。
いや、ほんまにイジワルなんは、ほんまに悩ませてるのは、謙杜なんかもしれん。
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恋物語 - めっちゃおもろかった！Lilかんさいの恋物語て風さんの恋叶わんこと多いからくっついてくれてよかった。ただナ、、、俺が彼女に振られた設定は何なん(笑)これからもがんばってな。以上、インドネシアのセ (2020年6月18日 16時) (
レス) id: 474e899cd1 (このIDを非表示/違反報告)
アババ - すず.さん» 全部読んでくれてありがとう！オタ活動しよしよ！！ (2020年3月18日 18時) (レス) id: e73d7b9f10 (このIDを非表示/違反報告)
すず.(プロフ) - 始終ドキドキさせられまくりでした。このコメント読むのは受験終わった頃かなー、ということでおつかれさま！誰かわかってるか分からんけどオタ活いっぱいしよ (2020年3月11日 22時) (レス) id: b09d3cfad5 (このIDを非表示/違反報告)
みるく?(プロフ) - アババさん» りょうかいー (2020年2月23日 8時) (レス) id: 622c9ab98b (このIDを非表示/違反報告)
アババ - みるく?さん» 寝るんや。おやすみー、明日10時なー (2020年2月22日 23時) (レス) id: e73d7b9f10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アババ | 作成日時：2020年1月1日 2時
