想像 ページ36
-さくらside-
鬼｢ねーね！ねーね！｣
『きゃーっ！聞きました?!ねーねですって！そうだよ〜私だよぉ〜』
水木さん、ゲゲ郎さんに続いて私の事も呼んでくれるようになった鬼太郎くん
鬼｢ねーね！うっ！うっ！｣
どうやら鬼太郎くんの中ではお姉ちゃん的位置になってるらしい
こんな弟だったら四六時中構い倒したい…
水｢さてと、鬼太郎ねんねの時間だぞ〜｣
『あれ、いいんですか？私寝かしつけますよ？？』
水｢仕事の書類はだいたい片付いたから大丈夫だ、それに最近は鬼太郎不足でくたばりそうなんだ…｣
いや、目がガチやん…
確かに最近は1層仕事忙しそうにしてるしな……
『じゃあ思う存分に充電してきてください』
水｢おう、俺は煙草と鬼太郎がいないと生きていけないからな…｣
｢え、相棒である儂は？？｣
水｢じゃあ、おやすみ｣
『はーい、おやすみなさーい』
｢おい、水木？！｣
無情にもゲゲ郎さんを置いていく水木さん…笑
ちょっと面白かった…ごめんゲゲ郎さん
｢…のう、さくらよ……｣
『なんです？』
｢えっとじゃな……その…｣
？？
目をあちこちに泳がせまごまごとしているゲゲ郎さんに頭にはてなマークが浮かぶ
なんだろう…？
｢お主は…結婚というものをどう思う……？？｣
『え』
え、けっ…こん……
ちょっとまてちょっとまてよ、まさかプロポーズ……では無いかさすがに？
昼間、あんなことを話したせいか思考が先走る
『…素敵だな…と思います……』
本当に20歳かと疑いたくなるIQレベルの低い回答で内心自分でもびっくりだ
｢そ、そうか…では、もし儂がお主と結婚したいと言ったら…どうする…？？｣
『どうするって、全然しますけど？』
そんなゲゲ郎さんからプロポーズされたらはい一択でしょうg……え？
まって、え？もしやゲゲ郎さんほんとに…
『待ってくださいゲゲ郎さん、それってもしかして…｢すまん！ちょっと、水木の様子を見てくるっっ！！｣え？』
私の話を遮るようにパタパタと寝室の方へ走っていったゲゲ郎さん
水木さんの様子？鬼太郎くんじゃないのか…？
もしかしてもしかするのか…？
ゲゲ郎さんと結婚……？
『…どいうことぉ〜……』
To Be Continued-…
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kei(プロフ) - はじめまして、小説見させてもらいました。すごく良かったです。お気に入りにしました。更新楽しみに待ってます。頑張ってください。😄 (2月18日 15時) (
レス) id: 5e3c4c5ca2 (このIDを非表示/違反報告)
impotantanoath0(プロフ) - ゲゲ郎小説の中でいちばんのお気に入りです！ゲゲ郎さんがかっこいいし、可愛すぎます！毎日癒されてます！これからも続きを楽しみにしています！私の唯一の癒しです！これからも応援しています！ (1月23日 11時) (レス) id: 7aeabcf1a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめにゃんこ(プロフ) - 藤田百さん» イチャイチャちゅっちゅしてるの至福ですよね。これからも書き散らかしますね( ¨̮ ) (1月21日 16時) (レス) @page9 id: 15693d2006 (このIDを非表示/違反報告)
藤田百(プロフ) - ゲゲ郎夢小説の中で1番好きです。イチャイチャちゅっちゅしてるところ何回も読み返してます。続き楽しみにしてます。 (1月19日 12時) (レス) @page7 id: 0682c3b944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめにゃんこ | 作成日時：2024年1月13日 17時
