検索窓
今日:23 hit、昨日:27 hit、合計:89,433 hit

五話 家系 ページ6

私、もう10歳ですが…
仕事とか手伝わなくていいのかな

忍たまとかだときり丸の歳でもアルバイトしてたような…



…そういえば、父上はなんの仕事をしているんだ?
農家って訳でも無さそうだし…
そこらの家よりは立派な気がする
お金持ちだったらするのかな?



母「お父さん、Aに…」

父「ああ、そうだな」


え、なに
なにを話されるの

父「A、本や噂なんかで聞いたことがあるだろう


『忍者』というものを」


あ、そういうことですか
だから昼間に寝てることも多かったのか


あ「はい、知っています …もしかして父上は忍者なんですか?」

父「ああ、そうだ 家は代々忍の家系だ
お前か弟にも継いでほしい
だが、弟はまだ八つだ
将来を今決めるのは、早いかもしれない
だから、お前には弟が九つになるまで待っていてほしい」

あ「…はい、わかりました」

父「ありがとう、お前も考えておいてくれ」



あ(忍者、か 出来る自信ないな)

六話 忍術学園→←四話 転生



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
99人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:教六 | 作成日時:2020年7月6日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。