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二十六話 用具.生物 ページ27

よし、先生に委員会の活動場所を聞いてきた
そろそろ皆活動を始める頃かな
今行けばちょうどいいな



あ「こんにちは」

食「ん?…編入生?どうした」

あ「用具委員会の見学をしたくて
今日いろいろ見て回るので
あんまり見れないかもしれないですけど…」

食「そうか!是非見ていってくれ
質問してくれてもいいからな!」

あ「ありがとうございます
因みに、今は何をしているのですか?」

食「今は、潮江文次郎が疵をつけた壁を修理している」

あ「なるほど
普段は他に何をしているんですか?」

食「用具倉庫の整理、武器の修理
学園内の修理もしているな」

あ「そうですか
ありがとうございます、少し見ていきますね」

食「おう!ゆっくりしていってくれ!」





次近いのは、生物委員会かな
あ、見えてきた


あ「すみません」

竹「お?編入生?どうしたんだ?」

あ 「今、いろんな委員会を見学していて
生物委員会を見学していってもいいですか?」

竹「おほ〜!勿論!見ていってくれ!」

あ「ありがとうございます
今は何をしているんですか?」

竹「今は…逃げ出したヤマトシミを探している」

あ「ヤマトシミを…
普段は何をしているんですか?」

竹「生物小屋の生き物の世話とか
裏山に行って生き物と触れ合ったり
逃げ出した生物を探したり…」

あ「なるほど、ありがとうございます」





知ってる事しかないな
いつも虫探してたもんね

二十七話 火薬.図書→←二十五話 委員会



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作者名:教六 | 作成日時:2020年7月6日 21時

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