【忍たま】やれば出来る子 (ページ24)

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二十三話　天使の笑顔ページ24

先生「一応『忍たま』に編入したから委員会には
入ってもらうがなまぁ、今すぐに決めなくてもいいぞ
ゆっくり見て回ってくれ
で、決まったら先生に言ってくれ」

あ「わかりました、ありがとうございます」

そっか、忍たまだもんね
委員会入らなきゃ

そりゃあ、学級委員長委員会に入りたいけど
私編入したばっかりだし
皆をまとめる自信はない
考えとかなきゃ

先生「そうだ、編入生特権で教えておこう」

あ「何をですか？」

先生「皆には三日後に言うんだがな

一週間後に五年生と合同授業だ
編入生でい組に入ったし大丈夫だろうけど
ま、準備しておけよ」

マジですか
編入生特権ありがたい

あ「あ、ありがとうございます…」

結局何も準備出来なかった
というか何を準備すればいいの、先生

木「これより四年、五年生の合同授業を始めます
組み分けはもう決まっているので
呼ばれた四年は五年の方へ行ってください」

リアル木下先生、厳ついな
私はあんまり触れてこなかったけど
『イケおじ』ってやつだろうか

木「～～、田村は鉢屋と」

あ、今三郎呼ばれた
組みたかったな

木「平、Aは不破と」

雷蔵か
モブキャラと組まされなくてよかった

雷「滝夜叉丸、Aちゃん、よろしくね」

滝あ「よろしくお願いします」

いつも三郎ばかり見ていたけど
やっぱり天使の笑顔
可愛い

あ「……あ、雷蔵私の名前知ってる」