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十七話 ようこそ ページ18
あ「結局、答えは出なかったな」
二年後、私は今十三歳
家の掃除や遺品整理をしていたら
こんなに経っていた
あ「ごめんください」
小「はい〜 あ!Aさん!お待ちしていました〜
忍術学園に入学するんですよね?話は聞いてます〜」
あ、顔覚えててくれたんだ
あ「はい、荷物ももう持ってきてあります」
小「ではこちらへどうぞ〜」
学「久しぶりじゃのう、A」
あ「お久しぶりです」
学「書類はもう準備してある
あとは名前を書くだけじゃ」
そこまでしてくれるなんて
ありがたいな
学「これと、これとこれに署名してくれ」
思ったよりも多かった
編入って大変なのかな
あ「終わりました」
学「うむ、大丈夫じゃ では
ようこそ、忍術学園へ
お主は今日から忍たまじゃ」
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作者名:教六 | 作成日時:2020年7月6日 21時