ぷりん ページ40
*ybhk前提の浮気
*道枝くん可愛い
*えろ
唇を重ねた。
まだ高校も卒業していない彼と。
「光くん…」
熱っぽい視線が交わる。
ここは、薮と二人で住んでる家なのに浮気しちゃうなんて。
でももう誰にも止められない。
「みっちー、きて…」
高校の制服を着ている彼がブレザーを脱いだ。
薮は大阪にいる。
今日は絶対帰ってこないから。
言い訳をして自ら唇を近づけた。
深い、深いキス。
薮じゃないという緊張感がまたいい。
「光くん…？」
みっちーの話し声に気づけなかったらしい。
「どうしたの？」
「彼氏はいいの？」
「そっちこそ、彼女は？」
みっちーは長尾と付き合ってる。
そのことに触れれば『触れて欲しくなかった』という顔をする。
まだあどけなさがのこる顔が可愛くて頭を撫でてやればくすぐったそうにキスを落とされた。
「んっ…まだ子供だねぇ、みっちー。」
「うるさい。若いって言えや。光くんがおっさんやねん。」
喧嘩してちゃらちがあかないから、とりあえずキスをして雰囲気を作る。
若いからノリ気になるのが早い。
何回もキスを仕掛けてくる。
薮とは違う。
「好き。」
「俺も。服脱いで？」
おとなしく脱げば彼もネクタイを取ってワイシャツを脱いだ。
彼は俺のモノを揉んだり、胸を舐めたり好き勝手した後、穴を慣らし始めた。
「きっつ、彼氏いるんじゃないん？」
「いてもこーなの。長尾くんは違うの？」
「長尾とはシないからなぁ。あいつ純粋やし。その他の男やったら、ゆるいなぁ…」
「それ、事前に慣らしてくれてんじゃね？」
「あ。」
ドラマとおんなじ顔をして、驚く彼。
しばらくするとさっさと俺の中にモノをいれた。
「光くんとヤんの久しぶりやな。相変わらずキツ…」
頭を叩くといた。とあまり痛そうではない反応をされた。
「やっぱ女とちゃうよな…川崎とかばりやばいし。」
「ひかるちゃん？うわ…なんか聞きたくなかった…。一緒にスク革でてるし…」
ニヤっと笑って腰を動かし始めた。
喘ぎは好きじゃないみっちーのために口を押さえる。
暫くして俺が出すとみっちーも出した。
「やっぱ光くんええわ。また呼んでな？」
Fin.
ただ推しに駄弁ってほしかっただけ。
続・鎌倉大学付属高校 hkyb→←鎌倉大学付属高校 hkyb
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 94人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美鈴(プロフ) - hituziさん» ご愛読ありがとうございます！更に続き、頑張ります。 (2019年8月27日 6時) (
レス) id: c3925e2dd7 (このIDを非表示/違反報告)
hituzi(プロフ) - はじめまして！いつも楽しみに見てます！鎌倉大学付属校の更に続きが気になります！ぜひ書いていただけると嬉しいです！ (2019年8月26日 22時) (レス) id: 9f5ecb66fa (このIDを非表示/違反報告)
美鈴(プロフ) - minaさん» わかりました！ぷりんが終わり次第やらせていただきます！ (2019年5月19日 19時) (レス) id: c3925e2dd7 (このIDを非表示/違反報告)
mina - はじめまして、いつも見てます！鎌倉大学付属校の続きを見たいです！良かったらお願いします!!お話大好きです！ (2019年5月19日 19時) (レス) id: 1937afa3e3 (このIDを非表示/違反報告)
ひかやぶ愛ing - はい！これからもリクさせていただきます！ (2018年10月23日 21時) (レス) id: 2e64229429 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みすず | 作成日時：2018年7月28日 19時
