同期の危機を自分に全振りした結果【名探偵コナン】【警察学校組】

45、犯人からの手紙 ページ46

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「逢沢さん！逢沢さんあてにお手紙です！」






逢沢「手紙？誰からだろ...ありがとう」






「いえいえ！」






逢沢は新しく出来た部下から手紙を受け取ると差出人を見た。






逢沢「差出人は....ん....？















『X』？！」





逢沢は急いで手紙の中を確認した。






『



昨日あげた爆弾のヒントが少なすぎたかなと思ってね。



新しいヒントをあげるよ。



新しいヒントは 4 53 20 駅だよ




Xより




』





逢沢「4と53と20....あそこか！」





逢沢は道具を持ってすぐに走って出ていってしまった。













萩原「おはよーございまーす」






萩原が爆処に入るとまず落ちていた白い紙に目がいった。






萩原「誰だよ、こんなとこに紙落としてそのままにしてんの」






萩原がその紙を拾うとその紙に「逢沢」の名前があるのが見えた。






萩原「あれ、Aちゃん宛てか...






って！！これ、？！『X』じゃん？！」






萩原はその手紙を持って急いで捜査一課に向かった。








ーー











萩原「じんぺーちゃんあああああん！！」






萩原は松田に突進した。







松田「っ！！ってなんだ、萩原か」







萩原「やばいよ！Aちゃん宛に...









『X』から予告状が来たんだ！！」






松田「！！！アイツ宛てに？！なんで....」






萩原「分からない...でもAちゃんの荷物がデスクに置いてあったからこの手紙を見て現場に向かったと思うんだ。」






松田「この 『4 53 20 』の数字か....」






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