33、久しぶりの同期会 ページ34
No side
諸伏と降谷目撃事件からはや3日が経とうとしていた。
諸伏「ねえ俺さ、この前まで命ガチで狙われてたじゃん?」
自分の隠れ家になぜかいる同期たちに問いかける。
逢沢『そだねー』
と、じゃがりんこを食べながらそう答える。
松田「俺もあとから聞いた時はビビったわ」
と、プリッツォを食べながらそう答える。
諸伏「しかも俺はまだ追われてる身だよね??」
逢沢『そだねー』
降谷「だからこうして仮隠れ家にいるんじゃないか」
と、ポックーを食べながらそう答える。
伊達「一応外出は禁止だしな」
と、するめを食べながらそう答える。
一人一人お酒をだしたりつまみを作ったりしている。
諸伏「なんでもう皆とパーティーしてんの???」
逢沢『そだねー』
萩原「いやー2人が見つかったって言うからすぐ会いたくってさ!」
と、ポテリンクを食べながらそう答える。
降谷「だから俺は早すぎないかって言ったんだよ」
伊達「誰か『そだねー』bot化してる逢沢にツッコミいれてやれよ!可哀想だろ!」
逢沢『ありがとう伊達それだけで嬉しいよ』
諸伏「というか皆棒状のお菓子たべながら言うのやめてくれない?!その中でなんで伊達はするめなの!」
真夜中だと言うのに騒ぎ散らかしている彼らは学生に戻ったようだった。
松田「おい!乾杯しようぜ!」
お盆いっぱいになったお酒を持ってきて1人ずつに配る。
萩原「みんなお酒持った??じゃあせーの!」
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伊達・萩原・松田・逢沢「「「『おかえり!!』」」」
降谷・諸伏「「ただいま!!」」
この瞬間がずっと続けばいいのに、ここにいる全員がそう思った。
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作者です、こんにちは!
なんか終わる雰囲気みたいになってますよね。
でも私はこの小説をここで終わらせることはございません...
続きのストーリーも少しは考えています!
そして、みなさんのコメントもいいねもお気に入り登録も全部私の毎日の励みになってます!
通知が来る度に本当に嬉しいです!ありがとうございます!
これからもどうか『同期の危機を自分に全振りした結果』をよろしくお願いします!
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34、それぞれの場所で→←32、最悪な再会Part2来ちゃった
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水原(プロフ) - あやなみ。さん» ありがとうございます!低浮上かもしれないのですがそれでもよろしければ...!これからも更新頑張ります! (3月23日 10時) (レス) id: 916908b984 (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - 水原さん» 初めまして!とても面白いです、もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか?これからも更新応援してます (3月21日 8時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
水原(プロフ) - マヤさんさん» めちゃめちゃ嬉しいです!ありがとうございます! (9月11日 10時) (レス) id: 916908b984 (このIDを非表示/違反報告)
水原(プロフ) - マヤさんさん» すごく考えて頂いてありがとうございます!!とっても参考になりましたー! (9月11日 10時) (レス) id: 916908b984 (このIDを非表示/違反報告)
マヤさん(プロフ) - 小説サイコ〜です!!O(≧∇≦)O (9月5日 2時) (レス) id: c821e834ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水原 | 作成日時:2023年8月20日 23時