32、最悪な再会Part2来ちゃった ページ33
【諸伏side】
まさかこの状況をAちゃんに見られるとは....
拳銃落とすライも馬鹿だけどそれを拾って届けようとするAちゃんも相当馬鹿だよね？！
逢沢『まあ友人って事を信じるとして....ここで何してたの？』
諸伏「あーいやそれは....」
これなんて言えばいいの？と思いながらライの方を見ようとすると、突然階段をのぼってくる足音が聞こえた。
赤井「！！」
諸伏「まさかもう？！」
逢沢『え、なにが？？？』
その足音は早くなっていきどんどん近づいてくる。
諸伏「Aちゃん！その拳銃貸して！」
逢沢『え？！嫌だよ、なんか変な予感が....』
くそっ、これが同期の勘ってやつか。
赤井「まて、大丈夫そうだぞ。」
諸伏「はぁ？？なにが....」
ガチャっっっ
降谷「ーーーーーーヒロ！！！！！！！」
逢沢『.....え？？』
そこには黒の組織ではなくゼロがいた。
諸伏「ゼロ？！なんでここに...」
降谷「さっき連絡があって.....って」
逢沢『..........何しれっと登場してんだよふるヤン！！！
これってよくある感動の再会でしょ？！
てかどこにいたんだよ！！2人揃って同期心配させんなあああああ！！！』
降谷「な、なんで逢沢がここに....」
逢沢『私からしたらなんでこんな所に消えたはずの同期が2人も居るのかが知りたいんだけど？！』
.
逢沢『........なるほど、公安に配属されてヤバい組織に入ったから連絡することは出来なかったと.....』
降谷「すまなかった....」
諸伏「ごめんねAちゃん」
逢沢『ま、まあそれは許そう....ところで貴方は？？
なんで拳銃なんか持ってんの？？』
赤井「FBI捜査官だからだ。」
逢沢『貴方もノック？その組織ノック居すぎでしょ』
いやまあそうだよね？？俺もそう思ったよ？？
逢沢『まあ何はともあれ無事で良かったよ。2人はもう本部に戻らなきゃでしょ？』
降谷「まあそうなるな」
逢沢『じゃあ早く行っておいで、いつその組織の人が来るか分からないんでしょ？』
諸伏「あぁ、ありがとう」
やけにAちゃんがテキパキしてる....これは絶対何かあるな。
逢沢『ところで赤井さん、連絡先交換しませんか？』
諸伏「それが目当てかよ！！」
.
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水原(プロフ) - あやなみ。さん» ありがとうございます！低浮上かもしれないのですがそれでもよろしければ...！これからも更新頑張ります！ (3月23日 10時) (
レス) id: 916908b984 (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - 水原さん» 初めまして！とても面白いです、もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます (3月21日 8時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
水原(プロフ) - マヤさんさん» めちゃめちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (9月11日 10時) (レス) id: 916908b984 (このIDを非表示/違反報告)
水原(プロフ) - マヤさんさん» すごく考えて頂いてありがとうございます！！とっても参考になりましたー！ (9月11日 10時) (レス) id: 916908b984 (このIDを非表示/違反報告)
マヤさん(プロフ) - 小説サイコ〜です！！Ｏ（≧∇≦）Ｏ (9月5日 2時) (レス) id: c821e834ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水原 | 作成日時：2023年8月20日 23時
