同期の危機を自分に全振りした結果【名探偵コナン】【警察学校組】

24、詐欺事件 ページ25

【爆発物処理班】

2月7日






逢沢｢そういえばさ、班長も強行犯係じゃん？｣






萩原｢そうだね？今思えば強行犯係に2人も同期が居ることになるねェ｣






逢沢｢だよね？で爆処にも私たち二人いるじゃん？って事はふるヤンともろくんも一緒のとこ行ったのかな？｣






萩原｢あァ〜、確かにね！でもまああれから1回も連絡帰ってきてないし....もう警察辞めてたりして？｣






逢沢｢あんの成績優秀すぎな2人が？？あの二人だけで軽く日本守れると思うんだけど？？｣






萩原｢そうだよな〜....｣






逢沢｢ね！久しぶりに班長に会いに行かない？｣






萩原｢おォいいねェ！そう言えば今詐欺事件追ってるんだっけ...？｣






逢沢｢あーらしいね、しかも班長今教育係なんだって。｣






萩原｢あーでもめちゃくちゃ想像できるな....｣







.







【警視庁捜査一課強行犯係】






逢沢｢美和子ー！！｣






佐藤｢！！！A！！！どうしたの？いつも来る時間と随分違うじゃない？｣






萩原｢え、Aちゃんいつも来てたの？？｣






逢沢｢あ...えと.....ｺﾎﾝ.....そういえばさ！班長...じゃなくて伊達どこにいるか知らない？｣






と、あからさまに誤魔化した。






佐藤｢今ちょうど犯人確保しに行ってるわ？ちなみに住所は.......ココよ。｣






美和子は近くにあったメモ用紙に住所を書いて渡してくれた。






逢沢｢ありがとうー！さっすが私の美和子！｣






佐藤｢いいわよ、同期なんでしょ？会いに行ってみるといいわ、絶対喜ぶわよ！｣






萩原｢じゃあ行くか、班長の所に！｣






.





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ここまで読んでくださっている方々本当にありがとうございます！作者です初めまして！


時系列的に諸伏が伊達よりも先に旅立つはずなのですが、伊達班長を先に救済します、申し訳ないです！


ですが諸伏を救済しないと言う訳では無いのでご安心をお願い致します！


作者より。

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