アベアテ RPG風のお話

戦い ページ18

ヨルド 「てめえ・・・なんでここにいる」

アベル 「仲間に手伝ってもらったからさ」

ぴくと 「何でここまで来てアベルさんを助けないといけないんですかね・・・」

ぐにすけ 「やっと俺たちの出番だおらあ！！」

ちょび 「私たちが来たらもう大丈夫ですよ！」

アベル 「昨日お前が行った後呼んだんだよ」

ヨルド 「なっ・・・なんだと！？てかここからほかの町まで何十キロもあるんだぞ！？」

アベル 「あー・・・それはねー」

(たまたまこの王国に来てた3人たち)

ちょび 「なんかアベルさんのオーラというか何かが出てたんで駆け付けたんですよ」

アベル 「おぉ・・・！俺にそんなかっちょいいオーラが！？」

ちょび 「いえ、一人で寂しくぼっちしてるオーラです」

アベル ()


ヨルド 「・・・どいつもこいつも俺の邪魔しやがって！」

ヨルド「消えろ！！」


ヨルドが風の魔法を繰り出す


ちょび 「え？なんでわたｓ」

ちゅどおおおおおん！！


ぴくと/ぐにすけ/アベル 「ちょっ！ちょびさああああああん！！！」

ちょび 「うっ・・・痛たた・・・」

ぴくと 「よかった・・・生きてる！」

ちょび 「よかったじゃねえよ！！痛ってえじゃねえかこの野郎！！」

ヨルド 「ひいっ！！」

アベル 「ちょっちょびさん！！」

ぐにすけ 「キャラ！キャラを戻して！！」

ちょび 「にぃ♪」(守りたいこの笑顔)

ぴくと (何今のかわいい)

ヨルド 「茶番は終わりだ！！消えろ！！」

ぐにすけ 「・・・！？」

ちょび 「えっ！？なっ！」

ヨルドの魔法にかけられたのか3人の体が消えていく

アベル 「なっ！みんな！！」


ぴくと 「そっそんな！嫌だ！！」

ぐにすけ 「まじかよ！？？そんな・・・！！」

ちょび 「まだやり残してることがあるのに・・・！！」


アベル 「そんな・・・みんなが！！」


三人 「作者ごめーん！！行稼ぎできんかったあああ！！」


アベル 「え」

・・・

アベル 「あの、俺の心配は・・・？」

・・・

アベル あの、みんなは？みんなは助かるんですか・・・？

ヨルド 「え？さぁどうだろうな？まあホントはお前も消してもよかったんだけどさ、アテネにお前が死ぬ姿を見てもらいたくてね、わざと消さなかったんだ」

アベル 「・・・てめえ！！」

ヨルド 「さ、じゃあどっちが強いか勝負しようか！アベルさん♪」

アベル (・・・言われなくても受けてやる！！絶対にこいつの顔面をぶん殴る！)

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