【短編集】Ψキッカーズ(その他もろもろ)に○○してみたされてみた！2【斉木楠雄のΨ難】

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◆明智透真◇

「貴方達、Aさんとはどういう関係でしょうか？」

不良との間に強引に割り込んでくれました。
いつもならよく喋る彼ですが、今回ばかりは言葉ではどうにかならないので口数が少ないです。
彼は殴り合いは得意では無いのを分かっている貴方は巻き込んでしまう事に恐れますが大丈夫です。
貴方と不良達は彼の下腹部あたりにある服のシミに気づいて絶叫して、不良達は逃げてしまいます。

「おっと、大丈夫でしたか？…シミ？これはご心配なく。このシミはただの水ですよ、実は来る時に貴方が不良に絡まれているのを見かけて公園の水道で濡らしてきました。そろそろトイレに行きたいとも思っていたので漏らしても良かったのですが、それだと不良に絡まれてる貴方に更に精神的負担を与えかねませんからね」

そう言ってあなたの頬をそっと撫でてくれます。
彼のボトムスは水で結構濡れてしまったので、デートは彼に似合うボトムス探しに決定です。


〜ゲスト〜


◆窪谷須亜蓮◇

「てめぇら…誰の女に手出してるのか分かってんのか」

貴方の前に割り込むものの直ぐに戦おうとはしなかった彼。
貴方の目の前でヤンキー時代を彷彿とさせるような真似はしたくないのです。
不良達は彼が殴ったりしてこない事を良い事に再び彼の後ろに居るあなたに触ろうとしますが、それを見た今の彼はもう抑えられません。

「Aを傷つける事だけは絶対に許さねぇ」

穏便に済ませるつもりが怒りのあまり他の方法は思いつかなかったようで。
感謝の言葉を呟けば、彼は自分の涙を隠すように貴方に抱きつきます。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

久しぶりに書いたせいか文字数が少し多くなったかもしれません。

…かも、じゃないですね。普通に多いです()

あと不良というよりもナンパのイメージが強い書き出しになりました。。

リクエストの消化遅くなってしまいすみません。。

内容はこんな感じでよろしかったでしょうか？


これからもよろしくお願いします！

終わり ログインすれば
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