検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:131,055 hit

3 ページ5

はい到着〜

どこに着いたかって?

『黒の暴牛』のアジトだよー

あ、言うの忘れてたけど、僕『黒の暴牛』に入ったんだよね

あ、アスタも『黒の暴牛』に入ったよー。ユノは『金色の夜明け団』だって〜

すごいy((ア「今日から『黒の暴牛』に入る、ハージ村から来たアスタです!!よろしくおねがいしゃアアーす!!!」


…ウザイ。

「キミのとっておいたプリン美味しかったなー」

「それがテメーの最後のばんさんだァアー!!」

「あ〜〜知らないオッサンと呑み勝負したとこまで覚えてるんだけどな〜〜〜〜〜」

「もぐもぐもぐもぐもぐ」

「いい加減にしろよ、テメーらァア、テメーらゲスの騒音が妹に聞こえたらどーすんだボケぇぇぇ」

ア「(全っっ然聞いてね〜〜)」

ハハッ、ザマァ(嘲笑

ギュオ

ボカーン

「プリンの仇ィイー!!」

「アハハハハハ」

面白そうだけど……





…うるさいな。

「あ〜〜もう、うるさいわねー。頭に響くじゃないのー!」

ドォォオオン

「うるせー!のんだくれハレンチ女!」

「何ですってこの童貞不良!」

「アレレ〜〜よそ見してると殺っちゃうよー?」

ガァアアン

「我が女神である妹の名の下に、オレがキサマらを殺る」

ズズ…

「オマエラ…モノを壊すんじゃねぇ」

バゴア

ア・貴「「(めっちゃ壊してるー)」」

あ、ちなみにさっきの人、団長のヤミさんね。おぼえとけよ。

ピタ…

もう、何なのこの人達…

面白いところだと思って入団決めたけどうるさいだけじゃん

とか思ってたらアスタの自己紹介が終わってたというね。

奥さん間違えちゃダメよ。

二回目よ、二回目。

ヤ「んで、こっちが…」

あぁ、私か

貴方「Aです。よろしくしてくれても、くれなくてもいいです。とりあえず、よろしくお願いします。」

そういえば、僕って自分の世界に入ってること多いよね

だってほら、今だって

いつの間にやら『黒の暴牛』の一員だって認められちゃってるんですのよッ←

で、今アジトの案内中〜

ていうかさっき名前言ったのに、

ア「Aか!よろしくな!」

て、普通に言われちゃった

気づいてない系?

マ「お」

コツ…コツ…

マ「テメーこんなトコにいたのか。オイ、アスタ、A。オマエらの同期だ。今年のもう一人の入団者」

ア「えッ!」

へぇ〜、同期か。

はっきり言ってどうでもいい(真顔←

ア「オレ、ハージ村のアスタ!一緒に切磋琢磨して頑張ろうぜえ〜〜!」

ペシーン

貴方「ブフッ」

4→←2



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夜百合 | 作成日時:2016年2月10日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。