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はい到着〜
どこに着いたかって?
『黒の暴牛』のアジトだよー
あ、言うの忘れてたけど、僕『黒の暴牛』に入ったんだよね
あ、アスタも『黒の暴牛』に入ったよー。ユノは『金色の夜明け団』だって〜
すごいy((ア「今日から『黒の暴牛』に入る、ハージ村から来たアスタです!!よろしくおねがいしゃアアーす!!!」
…ウザイ。
「キミのとっておいたプリン美味しかったなー」
「それがテメーの最後のばんさんだァアー!!」
「あ〜〜知らないオッサンと呑み勝負したとこまで覚えてるんだけどな〜〜〜〜〜」
「もぐもぐもぐもぐもぐ」
「いい加減にしろよ、テメーらァア、テメーらゲスの騒音が妹に聞こえたらどーすんだボケぇぇぇ」
ア「(全っっ然聞いてね〜〜)」
ハハッ、ザマァ(嘲笑
ギュオ
ボカーン
「プリンの仇ィイー!!」
「アハハハハハ」
面白そうだけど……
…うるさいな。
「あ〜〜もう、うるさいわねー。頭に響くじゃないのー!」
ドォォオオン
「うるせー!のんだくれハレンチ女!」
「何ですってこの童貞不良!」
「アレレ〜〜よそ見してると殺っちゃうよー?」
ガァアアン
「我が女神である妹の名の下に、オレがキサマらを殺る」
ズズ…
「オマエラ…モノを壊すんじゃねぇ」
バゴア
ア・貴「「(めっちゃ壊してるー)」」
あ、ちなみにさっきの人、団長のヤミさんね。おぼえとけよ。
ピタ…
もう、何なのこの人達…
面白いところだと思って入団決めたけどうるさいだけじゃん
とか思ってたらアスタの自己紹介が終わってたというね。
奥さん間違えちゃダメよ。
二回目よ、二回目。
ヤ「んで、こっちが…」
あぁ、私か
貴方「Aです。よろしくしてくれても、くれなくてもいいです。とりあえず、よろしくお願いします。」
そういえば、僕って自分の世界に入ってること多いよね
だってほら、今だって
いつの間にやら『黒の暴牛』の一員だって認められちゃってるんですのよッ←
で、今アジトの案内中〜
ていうかさっき名前言ったのに、
ア「Aか!よろしくな!」
て、普通に言われちゃった
気づいてない系?
マ「お」
コツ…コツ…
マ「テメーこんなトコにいたのか。オイ、アスタ、A。オマエらの同期だ。今年のもう一人の入団者」
ア「えッ!」
へぇ〜、同期か。
はっきり言ってどうでもいい(真顔←
ア「オレ、ハージ村のアスタ!一緒に切磋琢磨して頑張ろうぜえ〜〜!」
ペシーン
貴方「ブフッ」
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作者名:夜百合 | 作成日時:2016年2月10日 22時